ひろみん社長のひとりごと「感情は出し切ればいい」
感情との付き合い方こそが、自分との付き合い方だと思っています。いい感情との付き合い方はみんなまあまあ得意だけど、悪そうな感情との付き合い方がみんな下手。
よく考えてみると、いい感情との付き合い方もそんなに上手じゃないかも(私の場合)
感情って湧いてくるものだから、それにどうこういっても意味がなくて。自分が感じたいから湧いてくる。コントロールなんてしているとそれがたまりにたまって、来てほしくないときにまとめてやってきたりするから要注意。
まとめてやってくるときは、まあそれも準備ができたということなのかもしれないので、「はい、そうですか?今出てきたんですね。ありがとう。出てきてくれて」って感じじゃないかと。なかなかそうは思えないものだけど。
望ましくない感情が出てきたときに逃げていると必ず追ってくる。いろんな形でそれを感じさせてくれるから、どうしようともないときは逃げてもいいけど、来たときは素直に受け止めたほうがはやい。
私も昔はためにためる方で、よく爆発していました。火山みたいに。爆発の頻度も高くて、よく子供たちやうーちゃん(我が家のワンコ)をおびえさせていました。
最後の大爆発は、6年前だったかな。旅行中の車の中で大爆発して家族を困らせました。家族にはやっぱり一番迷惑をかけるから、日ごろから大切にしておきたいものです。
感情とのお付き合いに効果があったと思うのは
①瞑想(100日続けました)
②感情を書き出す(ひたすら出し続けました)
感情をしっかり出し切ると、感情の幅が広がる。広がった幅のところまではガタガタしなくてよくなる。つまり俯瞰できるようになる。
何事もやりければ見えてくるものなのだと思うのです。やりきるのに自信がなければ、人の手を借りればいい。遠慮なくかりましょう。
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