ぴろみん社長のひとりごと「矢印の長さ」
人それぞれ矢印の長さってあるなーと思う。影響力の強さとでもいうか。言葉が刺さる人刺さらない人。事柄やその日によっても違うかも。
先日受けたEG、エマジェネティックスで、行動特性を数値化したものがあって、それのことをツラツラと考えていた。
行動特性には、自己表現性、自己主張性、柔軟性とあって、特に自己表現性と自己主張性が高いか低いかで、影響力がだいぶ異なりそうだなーと。(ここが本当にそうなのかはわからない)
同じことを言ったとしても、刺さり方がだいぶ違いそう。
それを私的に言うと、矢印の長さかなと思う。
矢印の長いほうが刺さる。いい意味でも悪い意味でも。
矢印の長めのタイプが、厳しいこというと傷つくことも多いだろうなーと思うし、希望を熱く語れば賛同者も増えそう。
このタイプの人は、人の記憶にも残りそうだし、記憶に残ったら得な仕事だと良さそう。
矢印長めのタイプは、影響力が大きいから、人間性をしっかり磨いておかないと痛い目に合いそうだなーと。人が痛い思いをしてるのを見るのが好きじゃないので。
矢印短めの人は、人を傷つけることはあまりなさそうだけど、印象には残らなすぎて、存在感なさそうだから、ここぞと言う時は存在感出して欲しいなーと思う。個人的に。
自分の矢印の長さを意識してみたらいいと思う。そこを勘違いしてると人間関係もなかなかうまくいかないだろうと思うから。
矢印の長さだけじゃなくて太さもありそうだなー。
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