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ひろみん社長のひとりごと「ありがとうCYBOZU CIRCUS 2021」


2021年12月7.8日に行われた「CYBOZU CIRCUS 2021」に参加してきました。リアルのイベントがちゃんと開催されたことにまず感謝です。

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そしてなんとイベントの中のセッションで登壇をする機会に恵まれました。依頼を受けた時、すぐに「YES」が出たのは、私の中で大好きな人からの依頼は、「はい」か「YES」か「喜んで」と答えることに決まっているから。

サイボウズの利用をはじめたのが2012年。アクセスで使っていたメンテ管理のデータベースの保守ができなくなり、何か手立てはないかと何年も何年も探していたところに紹介されたサイボウズオフィスとカスタムアプリ。

これなら使えるかも!とお試ししてみたところ、予想以上の手軽さに喜び本採用。サイボウズオフィスのソフトな感じが私好みでもあり、会社のみんなもずっと待っていたのですんなり受け入れられました。

そしてその事例がサイボウズさんの目に留まり、サイボウズさんとの交流がはじまりました。サイボウズにあらゆるデータをいれている私たちにとって、サイボウズは頼みの綱でありなくてはならないもの。サイボウズが消えたら私たちも消えるかもしれないくらい。。。でもその価値があるんじゃないかと私は思っている本当にファンなんです。

「サイボウズと心中するつもりで使い倒そう」と言っています。

青野社長の基調講演を聞きました。今までのサイボウズとこれからのサイボウズ。ITの会社ってスマートなイメージがあるけど、内側は決してきれいごとじゃ済まされなくて、たくさんの困難を必死に乗り越えてきたんだなと思いました。

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うまくいかなかったとき、本当に自分はこれに命をかける気があるのかと何度も何度も問いかけて。みんなの志を一つにして、真剣に真剣に取り組んできたこと。そして今もその手を緩めることなく挑戦し続けていること。

パートナーさんに何度も何度も怒られてそれでも自分の道を突き進んできたこと。その中ではみんなに理解されず、たくさんの人の離反に会い、たくさんの罵声をあび、自信をなくして消えてしまいたくなったこと。

世間的にみてすごい成功者と言われる人の心の中にたくさんの共感が生まれて、サイボウズさんがもっともっと好きになって、もっともっと応援したくなりました。


そして自分の登壇の時間がやってきました。メカの副社長をやっている原田さんは何度も登壇したことがあって、大勢の前で話すのも慣れているけど、私は大勢の前は苦手で、原田さんから「大丈夫です。始めれば終わりますから」とクールな進言を受けて、登壇にのぞみました。

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後から写真をみたら、ど緊張で全然笑顔がない!!いっぱいいっぱいだったんですよね。でも何度も重ねた打ち合わせとリハーサルのおかげで、伝えたいことはほぼ話せたんじゃないかと思います。温かく見守ってくれたサイボウズのスタッフの皆さん、観客の皆さん、一緒に登壇した野原興産の野原さん、保護者的に会場まで連れて行ってくれた原田さんに心から感謝します。

アーカイブが後から出るみたいなので、ど緊張の様子はそちらでご覧ください。

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登壇した面々。皆さんの講演が、内容が、声が、笑顔が素晴らしくてもう本当に眩しかったです。

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そして今サイボウズさん押しの”kintone”販促グッズが面白くて私好み。

ホップステップきとみちゃん(笑)
「合言葉はがまんしない」
「楽しく、無理せず、自分らしく」

このふざけた感じ(笑)やっぱり世界観があっている♡
ということでTシャツもゲット!

皆さんもサイボウズ製品を使って、サイボウズファミリーになって、みんなで一緒に幸せになりませんか?

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