ぴろみん社長のひとりごと「終戦の日」
今年も終戦の日がやってきた。
私が生きている間、世界のどこかで戦争があることは悲しいことで、でも身の回りで戦争が起きていないことは本当にありがたいこと。
戦争以外の他のことはあったとしても、周りのみんなと協力して生きていけば幸せになれる気がするけど、戦争はそれがかなりしんどいと思う。幸せでいられる自信がない。
自分が隣の人と争いながら、戦争反対といっているようではダメだと思う。
喧嘩くらいはしてもいいけど。もっと仲良くなるための小さな喧嘩はたくさんした方がいい。これを小競り合いという。価値観を確かめ合う喧嘩。
不満は溜めれば溜めるほど、扱いにくい臭いものになるから、適度に発散する。
不満や違和感をないものにしないで、雑に扱わないで丁寧に扱うこと。
丁寧に扱えるように気持ちの余裕をもつこと。気持ちの余裕をもつために周りの人に頼ること。
周りと争うのは、自分の中に争いがあるから。
自分との争いを終わらせて、自分の終戦を迎えること。世界中のみんなが自分の終戦を迎えれば、戦争はなくなるだろう。
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