![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/65165761/rectangle_large_type_2_2b0e55a53da87ea0c65e3bf164f9c844.jpg?width=800)
ひろみん社長のひとりごと「薫陶という言葉を知りました」
薫陶(くんとう)という言葉を知りました。いい言葉だなあと思って。
この言葉の意味は、香をたいて薫りを染み込ませ、土をこねて形を整えながら陶器を作り上げる意から》徳の力で人を感化し、教育すること。
「自分の徳で他人を感化すること。すぐれた人格で教え育て上げること」で、これこそが目指す道だと思ったのです。
薫陶について詳しくはここから↓↓
私の大好きなMG(マネジメントゲーム)に、「教えない」という大事な教えがあります。余計なことを教えない。本人が気づいて自ら自分が育っていくようにじっくりゆっくり育つのを見守る。
人ってにおいがあるんですよね。胡散臭い人はやっぱり胡散臭いし、本質を生きている人は、いいにおいがする。胡散臭い人は胡散臭い人に近づくし、本質を生きる人はその人たちで集まっていくように思います。
そういう意味でも師匠って大事。リーダーや親をやっている人は、師匠になりえるので、自分自身も変なにおいをつけない、教える人にも変なにおいをうつさないことって大事だなと。
自分をいつも磨いて、徳を積み、いい意味で身ぎれいにしておきたいものです。
好評発売中↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?