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ひろみん社長のひとりごと「なんのために!をおろそかにしない」

「なんのために!」を大事に生きています。

そこがずれているとどんな努力も報われなかった経験もたくさんあるし、サイモンシネックのゴールデンサークルもザ・ゴールのTOCからも学んだ時にさらに腑に落ちたことがたくさんあって。

「これはなんのために?」という質問をしたとき、普段からどのくらい考えているかが明白になる。かなりヘビーな仕事に対しては特に、そこに大義が見えない、欠けているような場合、かなりな違和感として残ることになる。対話を続けなければならない。

 特にこれは地位もお金のある影響力のある人ほど、意識してもらわないと地球に無駄なゴミを大量に生み出すことになるので要注意。周りの人への心理的な影響も大きい。

 なんのために?と聞かれたらまず真っ先に

「みんなが幸せになるために!」いつもそう言います。

これを伝えると鼻で笑う人もいれば、きちんと受け止めてくれる人もいる。立派に見える人が意外と鼻で笑っちゃったり、チャラく見える人がちゃんと大切にしてくれたり。

 人の思いを大切にするためにこの質問をしています。そこに金儲けしか見えなかったり、エゴしかなかったりすると心底悲しいのです。不幸せが見えちゃうから。

 みんなの未来がが幸せになるためなら、ちょっと犠牲を払ったり、無理したりするのも全然OKなんだけど、エゴや金儲け(浅いやつ)のためは嫌だ!

 間違っていても稚拙でもぐちゃぐちゃでもなんでもいいから、「なんのために」で10分くらいは語れるようにしておく。そしてどんどん磨いていけばいい。最初はエゴで全然いい。だんだん深めていけばいいから。最初からかっこよくやっちゃダメ!

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