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ぴろみん社長のひとりごと「猫じゃらしで珍獣を誘き出す」

「洋美さんてさー、猫じゃらしをこうやってふりふりして、人の中に隠れてる珍獣を誘き出すよねー」って言われた!笑

よくおわかりで〜笑

みんな自分の中に猛獣やら、珍獣やら、野獣やらいろんなのがいて、息をひそめて生きていると思う。

この子たちは、強いけど繊細で、そのまま社会に出しちゃうと、うまくやっていけないから、社会に出してももう絶対大丈夫と思える時まで、なかなか出てこようとしない。(引きこもりもそんな感じじゃないかな)

この子たちは、自分にとってこれがないと生きていけない本当に大切なものだから、壊されたりしたら死んでしまうくらいの恐れが強いから。

本当の本当の心理的安全性のある場なら、ちょっとくらいはチラ見せもしてくれる。チラ見せしたところで受け入れられなかったら、またもっと奥に潜んでしまう。

心の許せる人と自然の中に行くといいと思う。そうしたら、この子たちもちょっと自由になれるかもしれない。

または自然体の人の中にドプンと入るのもいいかもしれない。自然体の人は珍獣も猛獣も野獣も受け入れてくれる。

どちらにしても生きてるうちにどこかで何らかの形で現れると思う。いいかたちでなのか、わるいかたちでなのかもあるかもしれないけど、きっとどこかでは出る。出ないと終わらない。

まずはこの子たちがいることに気づくことから。

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