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ぴろみん社長のひとりごと「ハプロNの生きる道」

「夏のリアルDNAラボ 2024」
が開催されて参加してきました。

ハプロのタイプを知る70人が集う
世界で初めての会だとのこと。


自己探究マニアの私は
DNAとか好きなんですよねー。

3年くらい前からのご縁。

今回のイベントの主催は
「DNA占い」の著者でもある木村恵美さんと
エンパシーライティングの中野巧さん。

この本では質問に答えて
自分の型を推測できますが
正確に知るには実際にDNAを採取して
検査して結果をみます。

日本人は統一民族のようで
実は多様なDNAの持ち主で構成されてるって
知ってました?

私はヨーロッパ✖️縄文型の
ハプロN型というのに分類されます。

「慈悲慈愛の精神に生きる探検家」

(占いではハプロMかと思ったけど
検査でハプロN)

超ザックリいうと

◆アジアタイプ(日本人の割合は約65%)  
右脳優位
ものごとをつながりでみる。

◆ヨーロッパタイプ(日本人の割合は約35%)  
左脳優位
ものごとを個でみる。

◆縄文タイプ(日本人の割合は約40%)
・古代脳アクティブ 潜在意識優位
・単独行動が得意

◆弥生タイプ(日本人の割合は約60%)
・大脳新皮質アクティブ 顕在意識優位
・集団行動が得意

納得できる部分と
納得できない部分とあっても
DNAのいうことには抗えない。笑

抗いたいことって
割と程度問題の場合も多くて
自分は普通と思ってるけど
それ全然普通じゃないよ!みたいなこと。

イベントで主催者でハプロMの中野さんが
おっしゃっていたことがすごく腑に落ちて

「自分を知る→活用する、
その間に受け入れるということが必要」と。
知っただけじゃ活用できない。

知る

受け入れる

活用する

という3段階が必要と。
これは本質だなーと思った。

もしかして一番難しいのは
受け入れるっていうことかもしれないなーと。

私はすごくハプロNらしく生きてる人らしくて。
ハプロN代表で舞台に上がることに。笑

面白かったのはその後の懇親会。
日本に17パーセントしかいないという
マイノリティのNが67パーセントいるテーブル。

日本では一番生きにくいであろうハプロN。
我が道をいく。少人数で。付き合い悪い。

日本人に多いのはハプロD。
Nとは反対のアジア✖️弥生型

「人のためにみんなでやろう♡」
協調性を大切に。

ハプロNがそのまま自分を出すと
めっちゃ自分勝手に見られるから
嫌われるかもしれないーと思うと
自分を出しにくい。

でも結局は出さないと
自然体で生きていけないんだよねー。
苦しくなって具合悪くなったりする。

結局自分の特性を変えずに
どう活かしていくかが人生。
(当社比)

扱いにくい自分もいる場所を
ちゃんと選べば活きる人になるはず。

生きにくい、扱いにくい自分を感じるひとは
ハプロのタイプを調べてみるものいいかもしれません。

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