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番外編 最近の個人的ニュース

 皆様おはこんばんちは。そして,お疲れ様です。

 最近,流体力学を再度学び直してみようと思い,記事にしています。
 今回は,記事更新をサボっている筆者をさらに自堕落するために更新します。最近の個人的ニュースを取り上げてみます。


 第3位 北海度の記録的猛暑

 最近,北海度内では記録的な暑さが続いています。生まれてからほぼすべての期間を北海道で過ごしている筆者にとっても,「驚き」を隠せません。
 例えば,旭川市や帯広市では猛暑日(35℃以上)になる日が継続するねど最高気温を次々と塗り替えているようです。
 暑さの要因として考えられるのは,「フェーン現象」と言われています。フェーン現象は,「気流が山の斜面に当たった後に風が山を越えて,暖かく乾いた下降気流となることで付近の気温が上昇する現象」とされています。
 通常,太平洋側にある高気圧は,東北地方付近を通過するようです,しかし,今年は北海道を高気圧が通過していることが猛暑の要因となっているようです。
 驚くべきは,例年気温が上がる札幌市・旭川市・帯広市以外に,普段避暑地として利用されている道東(釧路市など)も30℃付近の温度が続いている点です。
 これは,フェーン現象で生じた凝縮熱が広範囲に広がっていることが要因だと思われます。また,これに合わせて偏西風の風向きも変わっていることも要因だそうです。
 個人的には,まだまだ細かいことが知りたいところですが,暑さが早めに収束してほしいですね…。

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/ff63907d828549c2ba25bfb56eec1f3c09e04df8


 第2位 IOCバッハ会長 日本人は五輪を「受け入れている」

 翻訳が正しいのかは不明ですが,これがもし本当であれば大変興味深いですね,
 なぜなら,筆者自身も「正しいこと言ってるわ」と思っているからです。
 会社に出社すると,聞く話は「オリンピック」や「夏の甲子園」ばかりです。そして,昼休憩についているテレビは「オリンピック競技中継」です。惰性で見れる人も多いのでしょうが,見ない選択肢を取っている人は少ないようです。
 結局,会長の言いたいことは「五輪は感染対策をきちんとやっている」ことをアピールしたうえで,「日本国内の感染者拡大とは因果関係が全くない」ことを言いたいのでしょう。
 会長が重要視していることは,「五輪競技に参加する選手・関係者」であって,日本ではないことを区別して事実を受け入れることでしょうね。
 全く効果がないとまでは言いませんが,特定の業界いじめを継続することに注力して,新たな感染対策を考えること・試すことをやらないのではなく,「できる人間」が内部にいない,もしくは声を上げられないような環境下なのが目に見えます(ルールを決める・それを利用するのが,公務員の仕事なのですがね…)。

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/228616d13461b58c8f1db644097e9bd3a672c58b


 第1位 ISTの3度目の打ち上げ成功

 当日,現地に打ち上げを見に行きました。
 バージョンV1になってから,打ち上げ率100%という驚異的な数字をたたき出しています。
 昨年,苦渋の選択であったようですが,1年間という研究開発に時間をかけた成果がまさに結果として現れたようで何よりです。
 個人的には「準備こそが最も重要」と思っているのですが,時間があればいい訳ではないでしょう。
 一体,成功の秘訣とは何なのかを是非知りたいですね。技術的な部分もあまり公開されていませんからね。

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 以上です。最後まで閲覧頂きありがとうございました。今週こそは,双曲線と鏡像に取り掛かるぞ。自信ない…。

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