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TOEIC420点だった僕が英語を勉強する。

僕は英語が苦手です。題名の通り、大学入学のときに受けたTOEICは420点と、パッとしないというよりかなり出来ない部類にいました。その後現在までTOEICを受けることなく必要最低限の英語のみで生きてきて、今年32歳。

英語が苦手且つ、嫌いなぼくがなぜ再度英語を勉強することになったのかは、長くなりそうなので別の記事に記載しますね。


“英語に再挑戦する”ことをnoteにする理由

理由はシンプル。挑戦しているプロセスを発信し、ぼくの後に英語をはじめようとしている人や、現在挑戦している人の少しでも手助けになればと思い文字を綴っています。ここでいう“手助け”とは、ぼくのリアルタイムの失敗談、経験談などを通し選択するのに必要な情報を提供できればという意味です。なので今は挑戦途中です。どれくらい途中かというと、直近のコロナの影響もあり、まだTOEICを1回も受けられていません。笑

・英語が苦手でずっと避けてきたけど、本当は話せるようになりたい。
・英語学ぶのもお金かかるし、どれが一番いいかわからない。
・TOEIC600⇒900点みたいな人をみても参考にならない。(くらい苦手)

上記のような方々にお届けできればいいなと思っております。

ひとつ注意していただきたいのが、このnoteは筆者が英語ができるようになる記事ではないということ。あくまでも挑戦する過程を記したものになるので、もちろん挫折するということもあります。もし、そうなったとしても「◯◯時間、こういう勉強をして得られる成果」をお伝えすることができれば、読んでいただけるみなさまの時間やお金の使い方の参考にもなると思うので、挫折したとしても最後まで書き続けられるよう頑張りますね。


スタート地点と現状について

noteを書き始める前に、現状について整理しておきますね。

【Ryoseiのスタート地点】
TOEIC:420点(2009年の大学入学時)
スピーキング:海外のレストランやお店で注文、購入できる程度
環境:現職に至るまで社会人で英語に触れる機会はほぼ皆無
(現職はいままでと比べ英語に触れられる機会は多いが、必須ではない)
【Ryoseiの現状】※時間は平均で出しています。
mikan:毎日40単語(2020年1月1日開始)
レアジョブ:毎日30分(2020年3月7日開始)
スタディサプリ(アプリ):毎日40分(2020年3月10日開始)
スタディサプリ(テキスト):毎日30分(2020年5月1日開始)
NativeCamp:月6コマ、180分(2020年4月1日開始)

まとめるとこんな感じです。上記をみて分かる通り、本格的に始めたのは今年の3月。各サービスの詳細は別記事に書きますが、英会話授業である“レアジョブ”と“NativeCamp”は予習、復習にも時間をかけているので上記よりも長い時間英語に費やしていると思います。(予習、復習時間あわせて30分/コマが目安)

noteを書き始める理由と書き始めた時点の状況はこんな感じです。
次は、僕が目指している2020年9月までに600点という最初のゴールと現在の利用しているサービスの特徴をお伝えできればと思います。

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