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英会話の必要性〜レアジョブとNativeCampと時々ぼく〜

【こんな人に読んでほしい】
・英会話がどう英語力に影響を与えるか知りたい
・自分は英会話をすべきかどうか迷っている
(大前提、英語が苦手な人向け)

英語を勉強しようと思い立ったとき、いくつかの学ぶ手法思いつくと思うのですが、英会話ってけっこう優先順位下げてしまいません?
だって、TOEIC参考書とか英単語帳のほうが時間選ばないし、お金もかからないので手軽に始められますからね。しかも音源もついているので発音しりたかったらそれを聞けばいい。むしろこの時代、無料アプリやネットで調べたらいい教材いっぱい出てきそう。

念の為、このnoteを書き始めた理由の記事を貼っておきますね。


本題:英会話は必要か否か。

いまからとてつもなく当たり前のことを言います。
“人それぞれ”です。
もう少し、具体的に述べると各個人が掲げている目標に大きく左右されると思います。「会社でマネジメント職になるためにTOEIC●●●点が必要」であったり、「別に話せなくてもいいけど、大学受験のためよりいい点数が取りたい」などであったらそこまで英会話の必要がないかも知れません。ただ、僕はどうしてもアメリカで通用するスピーキング力が欲しかったので、英語不得意ながらも勉強を始める序盤から英会話を取り入れてました。(実際、英語学習で一番はじめに課金したのはレアジョブだった。)


結論:英会話の何がいいの?

文法を知っているのと、実際話すのでは全く違うということ。ほぼ慣れの世界だと思っている。

実際にあった例なのだが、レッスンのTutorと日本の食文化について話していて「日本では緑茶は有名ですか?」と聞かれたので、「日本人はいつも緑茶を飲んでますよ」と返したかった時がありました。

Japanese People (        )  (       )   green tea.
文法の問題なら、上記のように虫食いになってて埋めるだけ且つ、時間にも余裕があるのですが、実際には会話のいちフレーズに過ぎず、間髪入れずに返答しなければなりません。しかも前の文が、Is green tea famous in Japan? のように聞かれていたので、文字の並びにつられGreen tea is always drinking in Japan.という文法ド返しの単語だけ並べた文を発してしまい指摘をもらいました。苦笑
※上記程度の文法ならぼくもわかります!ただ返答までに考える時間がないだけ。笑

海外旅行や日本に旅行にきている方々とコミュニケーションとる分には上記でも十分伝わるかもしれませんが、冒頭でも書いた通り、アメリカで通じるスピーキング力を身につけるには避けて通れないだろうと感じ、一番最初に手をつけ始めました。


レアジョブとNativeCampと時々ぼく。

ぼくが利用しているレアジョブとNativeCampについて感想をまとめてみます。それぞれのサービスに求めていることが違うので目的と特徴を記載しますね。

【レアジョブ】
目的:日常的に英語を使うことに慣れる
〜特徴〜
・非ネイティブの方が多い(大部分がフィリピンの方)
・教材は自分で考えて話すものが多い
・予約がしやすい(時差があまりないからだと思う)
・コミュニケーションが柔らかい
・一番最初に自己紹介があり、Tutorと仲良くなれる
・圧倒的にコスパがいい(1レッスン200円以下 ※現時点で)
【NativeCamp】
目的:Nativeの英語に慣れる
〜特徴〜
・ネイティブの方の在籍率が高い
・教材は反復型で1レッスンで1つの言い回しをマスターする感じ
・丁寧ないい回しとかも覚えられる
・時差があるため、予約できる時間幅が少し狭い
・発音には相当厳しい
・自己紹介する時間はあまりない
・(会社の福利厚生で受けているのでコスパはわからない)

ざっくりまとめるとこんな感じです。
こうやって比べるとNativeCampのほうがいいんじゃない?と思う方も多いかもしれませんが、それぞれに期待する目的が違うので、ぼくはどちらにも100%以上の満足をしています。
ちなみにNativeCampでは“have”,“What”,“We'll”などの発音すら突っ込まれるので、けっこう心にきます。笑(えっ、いままで間違ってたの?みたいな)

レアジョブで自分で考えて話す機会を増やし、既に話せる型をNativeCampで発音や言い回しをネイティブに近づけるよう調整していく。現状はこんな感じですが、レベルが上がってきたら両者のウエイトを変えたり、別のサービスを試したりするかもしれません。

ではまた。

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