私の推しロックバンド②「打首獄門同好会」

はじめに

去年の記事になってしまいますが、①では「アシュラシンドローム」と言うロックバンドを紹介しました。
そして、この前の記事では「10獄放送局」について紹介しましたね。
今回は、その10獄放送局をやっているロックバンドについて紹介します。

概要

日常や食べ物の事を曲にしているので、面白い曲ばかりで聴いていて飽きません。
このバンドは、「真面目にふざけている」と言う感じですかね(笑)

ライブでは着ぐるみをかぶったり(”New Gingeration”と言う曲)、うまい棒を客席に投げ、それを受け取ったお客さんがうまい棒を振ったり(「デリシャスティック」と言う曲)、コロナ禍でのオンラインライブをVRで行う等、バラエティに富んだロックバンドです。

メンバーそれぞれのキャラが個性的だったり、バンド名の由来が時代劇(遠山の金さん)の台詞から取ったものだったりと、面白いのは曲やライブだけではありません。

結成10周年を記念して始まったインターネット番組「10獄放送局」では、動物園へ行ったり、料理、米作り、釣り、漁、ロックフェスティバルでの出店など、バンドマンらしからぬ企画がほとんどで、ディレクターにちょくちょく「ミュージシャンだと言う事を忘れる」と言う内容のテロップを入れられる程です。(笑)

大体何についての歌でも作ってしまい、最近ではアニメの主題歌や、企業と連携した曲を作って歌う事も多いです。

歌声

ボーカルはメンバー全員が担当しており、ギターボーカルの大澤敦史の歌声は高く、シャウトもするし力強いです!

地声が低い分、歌った時の声の高さのギャップに驚きますね。

大澤会長の男性の歌声と、河本あす香さんとjunkoさんの女性の歌声を交互に聴く事によって、曲に美しさと歌詞に合わせたポップさが加わり、男性でも女性でも楽しく歌える曲となっています。

おわりに

短くなってしまいましたが、打首さんについて書くとキリが無いので、今回はこの辺で。
と言うか、このバンドはビジュアルやキャラクター、楽曲の個性が強過ぎるので、これくらいの紹介が丁度良いような気がします(笑)

私の推しのロックバンドはもう少しありますので、もう少しお付き合いいただければと思います。

打首獄門同好会ホームページ

公式サイトに入ると、分かりやすく全てのリンクが貼ってありますので、YouTube等のリンクはホームページから飛んだ方が早いと思います。(流石大澤会長!)

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