本当はやりたいこと

こんばんは。今日は願望の話です。

なんとなくやってみたいけれど、時間や体力、人混みなどの問題でなかなかできていないことがいくつかあります。その時間を研究に使いなよと言われればそうだと思いますが、趣味的にやりたいことを持っておくのもいいのかなと。本を読むことが十分に楽しめない状況だからこそ、違う何かを探したいという心の表れなのかもしれません。

例えばカフェ巡り。カフェオレの美味しいところか紅茶の専門店がいいなあ。焼き菓子が美味しいところでもいい。特にカフェオレは、コーヒーとミルクのバランスが悪いとえぐみが出るし、砂糖の加減次第では酸味が強くなってしまうので、その辺のバランスが取れる場所という意味で「コーヒーが美味しい」とは別の次元で見たい。チェーンの喫茶店やカフェに行きがちなので、そうじゃないところを探検できたらいいなと。

パン屋巡りでもいいです。くるみパンの美味しいところか、ブリオッシュかデニッシュを売りにしているところ。個人的に、くるみパンが一番そのパン屋の特徴を見るのにいいかなと思っていて。モチモチ系かふわふわ系か、甘めか食事と合わせることを考えたタイプか、などこだわりが見えます。ブリオッシュやデニッシュは、単純に私が好きなだけです。

食べ物つながりだと、ご飯屋さんを開拓するというのもありますね。この前開拓した豚汁定食のお店が閉店するらしく、それ以外の土地でも新しく入るお店を見つけられたらいいなと思います。パスタをはじめ麺類が探しやすいですが、個人的には定食を出すお店が気になるところ。

それから、神保町に行ってみたい。書店巡りですね。本読むのを楽しめなくなっているくせに、本のある空間が好きなのは変わらず。流石に古書市に行くのはもみくちゃにされそうなので避けますが、平日ど真ん中とかに行けたらいいなあ。大きい図書館や書店でもいいです。

自分の体力を鑑みると、「やってみたい」でとまりがち。掃除とかなかなかできてないのに趣味に行くのかよって感じでもあって、自分の中の興味関心を押しとどめてしまうことが多いです。本音は外に出たいのに、さまざまな理由で諦めているとでも言いましょうか。少しずつ勉強に関係ないこともできたらいいな、なんて思っています。