見出し画像

少しずつ戻っていくのだろうか

こんばんは。今日はキャンパスの光景から。

少しずつ学食などの営業時間が伸びていて、ああ時代が変わっていくなあというのを感じました。大学が封鎖されたところから丸3年が経過して、ようやくです。

学食のコーナー(メニューと対応)が多少拡大して、夜までしっかり営業するようになって、図書館の中にある飲食可能ゾーンが再び使えるようになって、大学院生向けの窓なし作業室(ミーティング等に使えるやつ)も使えるようになって。ありがたいのだけれど、一方で営業時間が短いのが「当たり前」になっていたことに気づいて悲しくなりました。

専門の勉強を本格的にするようになってから、すなわち大学に滞在する時間が増えるようになってから、オンラインメイン→行動制限ありの対面、ときていて、変な感じがするんですよね。まだハイブリッド型の授業もあるし、演習の授業が基本だからマスクはつけたままだし、変わったような変わらないようなというところもたくさんあります。

学生でいられるのはおそらく後1年で、その最後の1年がコロナ前に戻ったような状況かというと多分そうではないのだけれど、まだ心理的に「戻ってきたな」と感じるまでには時間がかかりそうです。しばらくは異国にいる気分を味わうことになると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?