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教育実習日記13

6/30(水)
【在校時間】7:50-19:35

朝 打ち合わせ、SHR
なんかバタバタしていたがとりあえずなんとかなった。

1-3時間目 研究授業の指導案指導
「山月記」の最後と「人虎伝」の比較のところをやる予定。45分授業なのでキツキツになりそう。とにかく、問いの出し方を洗練させること。終盤は答えのない問いをやるので、とにかくそこまで時間を確保すること。きっちり練習します。

4、5、7時間目 古典実習授業
最初のクラスで口語訳を一文忘れるミスをした。明後日そこから。昼休みに質問対応に追われた。2クラスは予定のところの一方手前で終わってしまったが、最後のクラス(自分が見ているHRのところ)は予定通り行ってしかも余った。「つれない」を説明するのに、少女漫画でありがちな場面を出してみたが、キョトンとされてしまい、なんか辛かった。指導教諭の先生は結構ウケてた。後から聞いたら、半分くらい言葉の意味知ってたし。屍を超えてください、ということです。

放課後 SHR、清掃、HR日誌確認、生徒とお話、指導案印刷・配布、反省会
色々やっていた。指導案印刷は、部数がそこそこなものの、教科書のコピーや事前に配っていたプリント(研究授業で参照する可能性がある)を一緒に添付したら結構なボリュームになった。配り歩きはあと一人のはず。あと、わざわざ実習生の控室まで来て私に質問してきてくれた生徒と勉強法のことをお話しした。反省会では、HR見ているクラスの生徒の話で盛り上がった。本当は明日のプリントを全部印刷するはずだったのだけど、一種類印刷するのをど忘れして帰ってきてしまったので、明日の朝刷ります……。

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