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酷使される手の指たち

こんばんは。今日は指の話です。

論文を書いたり、その準備のために色々入力したり、それからこうやってnoteの記事を書いたりと、毎日結構な時間キーボードを叩いています。カタカタカタカタとそれなりな音を立てながら。なかなか静かに打てないのが下手くそなところです。

そんな毎日のカタカタで、右手の小指が筋肉痛です。腱鞘炎かもしれません。

なんでかって、エンターキーやらシフトキーやらなんやらかんやら、ちょっと遠いところのキーを打つときに全て右手の小指入力になってしまうからです。若干自己流っぽいところがあるのであれですが、手首はほとんど固定の状態で小指だけ伸ばしてエンターキーを打つので、小指をぐっと伸ばさないといけないんです。伸ばす棒ーとかは薬指で打っているはずですが、とにかく右手の小指だけがやたら稼働域を広げられて酷使されています。

自分の好みじゃない(あるいは明らかに文意に合わない)変換に、一度正しい変換にしたのにも関わらず勝手になってしまうのが嫌で、こまめにエンターキーを押す癖があります。変換を確認するのに、スペースキーでもタブキーでもなく、矢印キーを使うこともしばしば。だから右手の小指は大忙しです。

そうしたら今日、ついに右手の小指の付け根に痛みが出るようになってきました。ちょっと使い過ぎたかな。それとも私のキーボードの打ち方が良くないだけでしょうか。どちらにせよ、酷使し過ぎてタイピングできなくなってしまうと卒論執筆に響く(ディクテーション機能を使って口述できないことはないが、やはり論文などのアカデミックな文章は文字の状態で考えて書きたい)ので、ちょっと休めたいと思います。

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