【クライアント体験】”変わらなくちゃ”の勘違い
自分がコーチングを受けたクライアント体験からの気づきを書いてみる
特にこの質問に響く人!
今、あなたはどこに向かっているの?
「こんな私じゃだめだ」「もっとあれをしなくちゃ」「こうしたらいいだけなのに」という人読んでみてほしい。
私のクライアント体験
「もっとあけっぴろげで他人のことを気にせずに自然体で話せる自分に変わりたい」という「変化」を取り上げてコーチングしてもらった。
いろんな人がいる中で自分の意見があんまり発言できなくて、これってコーチとしてよくないことなんじゃないかって。そう思っていた。意見しようと思ってもタイミングを逸してしまったり、こんな意見大したものじゃないなって人の意見を聞いてばかりいたり.......そんな状況が続いていたから。
「意思表示の弱い自分」そういう視点で自分を見ていた。
そういう自分を変えなくちゃって。
しばらくしてコーチから、「意思表示できない自分を変えなくちゃいけない」その視点自体がサボタージュなんじゃない?といわれた。
サボタージュ:自分のありたい方向や行動を止めるような制限的な思考や感情
っていう認識だから、今自分がありたい姿へ向かう変化=意思表示をどんな場でもはっきりとできること⇒サボタージュでないって思ってた。
【自分がありたい姿=意思表示をどんな場でもはっきりとできること】
本当にそうなの?
私の場合、
【自分がありたい姿➡常識的にこうあるべきだという姿=意思表示をどんな場でもはっきりとできること】
にすり替わっていたんだ。
これは人によって違う。
一旦自分がどういう人生を歩みたいか(人生の目的)に立ち返った時に自分がありたい姿がどうかというのが決まってくる。
そこに気が付いたとき、ずっとぐるぐるしていた思考の糸がふっとほどけて、力みが取れる感覚になった。
今の自分への肯定感が高まった。
この後、私はありたい自分がどんな姿かを改めて探求し、
【自分がありたい姿=目の前の人だけ見せる特別な一面があること】
なんだって思った。
今、あなたはどこに向かっているの?
そして、このnoteを書いている。
ここで私が伝えたいこと。
「変わらなくちゃ」「もっとこうしなくちゃ」「なんで私はこうなの?」って思うこと自体が本当にありたい姿なの?
それがわからなくなってる人、ぜひぜひ一緒に探索してみましょう!
こんな視点にはまってたんだ、って気づきを経て自然と次の行動につながる、そんなきっかけになればと思い、全身全霊で向き合います!
そして、セッションをしてくれた人だけに見せる一面がこれか~って私自身にも発見がある。まさにWIN-WIN。
【募集】コーチング体験セッションver.2
パワー、エネルギーを一緒に感じたい!こんな私と全身全霊でセッションを受けたい人を募集している。
【料金】
体験セッション1時間:3000円
【方法】
基本的にはオンラインでのビデオ通話となります。
※zoomを使用することが多いです。
継続する場合には、一度は対面でお会いしたいと考えておりますが、地理的に難しい場合はご相談させていただきます。
気になった方は、ぜひnoteや下記メールアドレス、InstagramDMにご連絡ください。質問なども受付けます。
may.uk.aro@gmail.com
現在CTI JapanにてCPCC (Certified Professional Co-Active Coach) 取得中です。(2019年11月時点 基礎/応用コース104h 修了)
2020年2月から上級コースでCPCCを目指し、100時間のコーチングへ向け実践を積んでいます。
※追記
2020年11月にCPCCを取得。2021年3月独立します。
【約束】
コーチングの関係性を作るには、コーチを受ける方の勇気も必要です。隠したり、いい格好したりしているだけではその方の本質に迫ることができません。
だからこそコーチは守秘義務を遵守します。受ける方が安心して安全にリアルを語れる、そのような場所を提供することを意識しています。
継続期間は基本的には3ヶ月以上としています。この理由としては、コーチングの関係性を構築し、受ける方の本質的な変化を起こすのに少なくとも必要な時間だと考えているからです。
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募集Ver.1(トーンは違うけれど、どっちも私)
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