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将棋ウォーズ月間100試合を達成する

 昨夜(といっても4時間前の話だが)、うつ状態でなんとかNOTEに1000文字近い日記を書き上げ、NOTEの連続更新記録をつないだ。
 そして、目がしょぼしょぼしていたのでソファー(私が夏の間寝床にしているところ)に横になる。
 しかし、90分くらいで目が覚めてしまい、そのあとは全く眠れない。

 眠れないのに横になっていても意味がないので、起き上がってPCに向かう。
 とはいえ、価値ある何かをする気力もないのだが。


 そんななか、なんとなく将棋ウォーズに行ってしまい、将棋ウォーズ(10分切れ負け将棋)を1試合指す。
 戦形は相手の後手ゴキゲン中飛車+藤井システム、こちらは居飛車穴熊模様。

 こういう体調で指しても通常うまくいかないもの。
 私の見落としがあり、序盤早々、相手の右桂と私の角が交換になる。
 いわゆる角桂交換、序盤であることを考慮すれば、私の圧敗形である。

 しかし、相手は藤井システムのような形だったため居玉。
 私は玉の堅さを生かして反撃に出る。
 そして、自分の飛車で相手の角と刺し違え、桂馬の三段跳ねをくらわす。
 結果、飛銀交換の駒損ながら5三(相手の玉頭)に成桂を作り、形勢不明になった。

 ここで相手が攻め合いに来ればどうなったかわからないが、相手が受けに回ったため、先手先手の攻めを続け、以下、攻め倒した。
 体調が悪い中、なんとか勝利する。


 この将棋を指したことで、月間の試合数が100になった。
 勝敗は71勝29敗。

 ちなみに、直近20試合は9勝11敗。
 負けまくっている。
 それでも勝率7割を維持しているのは前半の短期確変がすごかったからか。


 私は将棋ウォーズで指した将棋をぴよスマホの「ぴよ将棋」で反省したりしている。

 そのぴよ将棋を用いて直近50試合について調べてみた。
 その結果、色々と分かった。

 例えば、直近50戦の勝敗が32勝18敗であること。
 例えば、対振り持久戦の採用率が50%(25試合、14勝11敗)であること。
 例えば、二段以上との対戦結果が11勝15敗である一方、初段以下との対戦結果は21勝3敗であること。
 などなどなど。

 これは使えそうである。
 色々使ってみたい。

 つか、将棋ウォーズの棋譜はそろっているので、自分でも何か作るかなあ。
 将棋ウォーズの棋譜をデータベースに入れたら、その棋譜全部を解析し、何かの結果が得られる。
 そんなものを作るのも面白いかもしれない。
(まあ、面白いと思うだけで、実行に移すとは限らないけれども)。


 では、今回はこの辺で。

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