再び将棋(対人、平手)を指す

 昨日、こなすべき用事が終わり、少しメンタルが回復したので将棋を指した。

 利用したサイトは次の将棋ウォーズ。

 指した将棋は次のとおり。

 この将棋、序盤から積極的に動いたが、大乱戦に持ち込む決断ができずにひよったら、早々に歩損になってしまった。
 そして、歩損を取り返そうとして動いたら、角銀交換の駒損となり、不利となった。
 だが、こちらから暴れてやろうと思って動いたところ、相手が対応を間違えたので、相手の悪手を咎めてひっくり返すことに成功。
 それからは、「堅い、攻めてる、切れない」状態になってそのまま押し切り。
 というわけで、「内容がいい」とは言えないが、勝てて満足である。

 しかし、「玉が固い」というのはアマチュア将棋、または、10秒将棋にとって大きなアドバンテージである。
 玉が固いおかげで(相手のミスを狙って)暴れることができたのだから。


 将棋楽しいなあ(ただし、勝った場合に限る)
 将棋から離れて久しいが、将棋の勉強、再開しようかしら。

 もちろん、「将棋を学ぶ」のもお稽古事の一環として行うので、その方面で将棋を活用する予定。
 将棋を勉強し、将棋を指すことによって、私に関するどんな欠点が浮かび上がってくることやら。


 では、今回はこの辺で。

もし気が向いたら、サポートしていただければありがたいです。 なお、サポートしていただいた分は、麻雀研究費用に充てさせていただきます。