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体調が悪い

 今日は体調が悪い。
 具体的には、頭が痛い。
 そこで、今日やるべきことを明日にして、今日は休んでいた。

 日課となっている将棋ウォーズも3試合だけ。
 その結果は1勝2敗。
 これ以上指してもあまりいい結果にならないだろう。

 さらに言えば、NOTEもあまりいい出来にならないように思う。
 だから、今日はこの辺で終わりとさせていただきます。
 ひょっとしたら後で追加するかもしれないけど。


 と昨夜書いたが、これだけだと味気ないうえ、1000文字というノルマを達成していないので、少し追加する。
 内容は昨日指した3つの将棋を振り返るということで。


 1試合目は後手角換わり。
 ただし、先手の相手が5筋を突いてきたうえ、こちらが一方的に飛車先を交換したので、変則的な展開となった。
 囲いとしては先手(相手)の片矢倉VS後手(私)の銀矢倉に。
 また、先手の厚みVS後手の堅さという展開となった。

 この将棋、私が馬を作り、さらには右の桂馬をさばくことに成功したため、手応えを感じていた。
 しかし、こちらの囲いが金銀4枚で囲っていたうえ、相手に厚みを築かれてしまい、攻め駒が足りなくなる。
 それでも無理攻めしたため形勢はふるわず。
 私のミスもあって投了となった。


 第2試合は相手の先手三間飛車VS私の後手居飛車穴熊。
 この将棋は仕掛けの段階で私が悪手を指して将棋は終わった。

 一応、この将棋、138手まで続くのだが、これは単に指していただけ。
 特に見るべきところはない。


 第3試合は先手の四間飛車。
 私が穴熊模様(将棋ウォーズの言葉であれば、対振り持久戦)にしたところ、角交換を挑んでくる。
 私は角交換に応じ、さくっと左美濃に組み上げた。

 相手は立石流にでもしてくるのかな、と思った。
 この点、立石流にされるとこちらはやや苦しかった。

 ところが、相手は金銀を繰り出し、厚みを築いてくる。
 私は手持ちの角を打って馬を作り、飛車先突破を目論む。
 あっさりと相手の防衛線を崩し、崩した段階で相手の投了になった。
 さすがにこれでは相手も粘りようがなく、投了もやむを得ないだろう。

 というわけで、昨日は1勝2敗。
 これ以上指す気にはなれず、ここでやめることにした。
 これ以上指しても勝てる気がしなかったし。


 しかし、最近対戦相手の段位が高い感じがするなあ。
 最近、連続して三段以上の人にあたった。
 それだけ私が強くなったということなのだろうか。
 まあ、強くなったと言っても強くなるために何か努力したわけではないのだけれども。


 では、今回はこの辺で。

 


 


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