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将棋を指すことが苦痛になる

 先日、「将棋ウォーズの10秒将棋で10級になった」と書いた。

 その後も将棋を指し続けて、4勝2敗の成績を修めた。
 その結果、6級に昇級した。

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 別に「素晴らしい将棋を指した」わけではない。
 単に、2日間にたまたま4勝し、6級に昇級しただけである。
 それ以上の意味はない。

 でも、「6級になった」ということは残り6ステップで初段である。
 しかも、5級も1勝で昇級できそうである。
 目標が見えてきた感じである。
 これからも頑張っていきたいと思う。


 しかし、相変わらずドヘタな将棋を指している。
 昨日と今日の負けた将棋は次の通り。

 両方とも将棋になっていない。
 少なくても「初段になる」と言っている人間が指す将棋ではない。
 もう少しまともな将棋を指したいところである。


 ところで、

将棋ウォーズで1日将棋を3局指す
10秒将棋で初段を目指す

ということを目標・日課にしてそこそこ経った。
 この点、1月16日から「1日3局将棋を指す」ことを始めたので、今日で10日間続けてきたことになる。


 ただ、この日課、苦痛になってきた。
 この点、楽しみのために将棋を指しているわけではないので、苦痛になること自体は問題はない。
 しかし、苦痛のレベルが半端ない。
 将棋を指すことがこれだけ苦痛だと「将棋から学ぶ」どころではない。

 どうしたものか。
 当分の間「初段になる」という目標を取っ払うか。
 そうすれば、どんな将棋を指しても問題がないので。
 別に、今の私は将棋の実力をあげることには興味がないので。


 では、今回はこの辺で。

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