meandme
日々の気楽な作文
二度寝、のんきに、目が覚めた。 なんにも考えてない。
風の音で、目が覚めた。 人に会わない生活。慣れない場所での生活。ストレスがない。 それは自然がまわりにたくさんあるからなんだなと、命が、植物が近い。 桜が咲いていた。 木蓮もかな。 ちいさなピンクの集まり。 桃源郷。
自分の声で、目が覚めた。 また、寝言を言っていたみたい。 夢の中では、みんながそれぞれに避難していた。 親友たちが、1つの部屋に集まっていた。それだけで、安心だった。 人と簡単に会えなくなって、1か月。 2月末には想像していなかった。 3月、仕事はしていたから、まだ人に会っていた。 この1週間、娘と義父母のみ。 このさきもしばらくそうだろう。 佐野洋子さんの ふつうがえらい 泣いた。
夜なんども、目が覚めた。 そのたびに、寝言?を言ってる。 いや、なんだか不思議、寝言を言ってる自分を俯瞰で眺めてる自分がいる。 叫びたかったんだね。 話したかったんじゃなくて、言葉が飛び出したかった、無意識に。 これは、なかなかストレスがたまってるのでは。。 今日はスマホ自粛デイにします。 ニュースも、今日は最小限に。 AI画伯による、娘、油絵タッチ。 可愛い。
真夜中に、目が覚めた。 まだ、そとは暗い。 音もしない。 光もない。 ひとりぼっちで小さくしぼんだ気持ちも、肩越しに聞こえる小さな寝息が膨らます。 あ、お湯沸かさなきゃ。しかも、たっぷりと。 夢は起きた瞬間に忘れてしまった。 起きてすぐに、ニュースをチェック。 これは、どこで起きていることなのか、まったく実感なく、怖くなる。 全ての人に起きていること。 全世界同時に。 生まれてきて、最大の危機に直面してるんじゃないか。 3月からなんどもなんども話し合って、少し先の未来
たまたま義母の本棚で見つけた ずっとやりたかったことを、 やりなさい。 ジュリア・キャメロン 「たまたま」に身を委ねて、期待せず、楽しんでみよう。 という、とてもゆるい理由ではじめてみます。 毎日の繰り返しに、 埋もれた自分。 そろそろ起こしてみませんか? <忘れた夢を取り戻す12週間の旅> 帯にあるこのワード! よくある感じ!って思いながら、なんにも変わらなくても、ちょっとやってみたい!っておもったので、やってみます。 12週間にわたるプログラムの詳細など
夢の中で驚いたので、目が覚めた。 すぐに書き留めようと思うも、お湯を沸かす間と、階段を2往復したら、忘れてしまった。 まだ温かい布団に戻って、スマホを見る。早寝したため、グループラインのメッセージが未読のまま、11と表されている。 4人での会話は、長年の付き合いのなかで生まれた絶妙な間合いと、なんでも言える寛容さ、気のおけない仲間である。 最近の話題と言えば、やっぱりね、コロちゃんのことなんだけど。 不安なことよりも、いかにわくわくした気持ちで過ごすかを会っている気分で
鳥の声で、目が覚めた。 不安でしかたなかった、3日前から随分時間が経ったような感覚。 悦んでる、こころ。 いろんなこと手放して、役割もこれだって決めた。 おっきなハンバーグを食べた。 娘が「この大きさ、小学生ならよろこんで遊べるボールだな」 ちょっとよくわからないけど、ま、いっか。 窓を開けて、風を通して、お湯を沸かす。 土の匂いがして、座る。 そういう暮らし、もう20年以上してなかったんだと思うと、このタイミングで強く求めてることは、本心なんだろう。
雨の音で、目が覚めた。 久しぶりに、安心して眠れたのは、やっと娘に会えたから。 娘と離れていると、自分の役割のなさに驚いた。 東京にいたら、聞こえなかった音が、ここではたくさん聴こえてくる。 鳥の声や、雨の音、蒸気の音。
じわじわと波寄せてくる、不安とか負のムードに、とにかく弱い。 それを乗り越えてとかも、そりゃそうだー、なんだけど、とまってもよいじゃないと、おもいっきり停止中。 きめらんないんだもん、だいたいいつもすぐ決めてまっしぐらできるのに。 これ、なんか、いつもと違う。 違和感、2年前から。