マガジンのカバー画像

町角ウォッチング

32
鹿児島のあちこちを歩いてみました。
運営しているクリエイター

記事一覧

「谷間の町」

    宝石箱のようだね

誰かが呼んでるような気がしたんだ

  落とし主が拾いに来てくれるといいけど・・・

「西陽②」23 11 19

「西陽①」23 11 19

「月とカラス」

「月を仰ぐ」

「停止線で停まる猫」

             えらいね!

「薩英戦争本陣跡」

 「文久3年7月2日正午、薩英戦争の火ぶたが切られました。薩摩藩は、錦江湾に配備した10か…

「ここで生まれました」

 写真中央やや右寄りに「西郷・大久保誕生地」を示す案内板が建っています。  鹿児島市加…

「白銀坂を訪ねて ~ 古い日記より」

 平成19年3月25日 日曜日  趣味というほどではないが、名所旧跡を訪ねるのが好きであ…

「夜の庭」23 01 11

「鹿児島市草牟田を歩く」

 洒落た名前や、西郷・大久保・調所広郷等にまつわる歴史を感じられる道などが多数あって、歩…

「みなと大通り公園」

    上の写真は、みなと大通り公園から見た鹿児島市役所。        振り返るとこん…

「苗字劇場」

 日本は、苗字の数が桁違いに多い。  たぶん、そのことをあなたも耳にしたことがあるでしょう。  その多さの理由として、様々なことが考えられると思いますが、そのひとつとして、「日本人は基本的にクリエイティヴである」ということがあげられるのではないでしょうか?  能や狂言などの古典芸能、北斎、写楽、広重等の日本画家の他、書道、茶道、華道など、ごく日常的な所作を芸術の域まで高め、柔道、剣道、弓道など、もともとは他を倒すための武術に過ぎなかった行為を精神的な高みに押し上げ、現代におい