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【CD感想】DIABOLIK LOVERS VERSUS SONG Requiem(2)Bloody Night Vol.Ⅵ シュウVSライト

※CDのネタバレ前提
※主人公(聴き手)のことを俺と呼ぶ
※逆巻ライトを純粋に愛してる人にとっては見苦しい記事になっているかもしれません
※感想というよりは断末魔です

推しと推しのバーサスであるが故にずっと逃げていたのですが、これを聴かないせいで他のシチュCDが聴けずにCD感想が滞って積みCDが大量に生まれるという状況に陥ってしまっているので、いい加減向き合うことにします。
前述の通りネタバレ前提で全てを話すので、CD持ってない人はこちらの動画で試聴するかサブスクで曲だけ聴くかしてください。

それとこのブログでライトさんを取り上げるのは初めてなので例の如くどう思っているのかを書かせていただきたいのですが、ライトについて本格的に語ると拗らせ具合がとてつもなくなるのでマイルドにまとめさせていただきます。

ライトさんについて(マイルドに)

俺がシュウに抱いてる感情は過去に自分が上げたディアラバ関連の記事を見ていただけるとわかると思うのですが、それを踏まえてライトに抱いてる感情を一言で表すと愛してる以外の全てがシュウに抱いてる感情と逆です。
どれくらい逆なのかをマイルドかつ誰も傷付けないように言うと、シュウにはどこまでも堕落したいと思っているのに対してライトにはどこまでも抗いたいと思っています。
抽象的に例えるならシュウが神でライトが悪魔みたいな感じです。一応愛が根幹にあるけどその愛がとてつもなく歪んでる感じです。よくわからないね

ショートドラマといえど、そんな正位置と逆位置みたいな推しに取り合いなどされて耐えられる訳などありません。
それにディアラバのショートドラマは長さ以上の破壊力があることはもう知っているので諦めて殺されましょう。まずは曲の感想から。

カモフラージュ

いきなりこんなこと言われても知らないと思いますが、個人的にドラムの音(特にスネア)が結構好みです。静かな感じがかっこいい。
それと​よく出てくる『Against the Blood』のところのコードもイントロとサビ終わりやアウトロで明るさが全然違うのがいいなと思います。多分イントロの楽器色々入るところからと似たような進行だと思いますが……

歌詞のことをあまり深く掘り下げられないのが申し訳ないのですが、サビの歌詞とか自分の抱いてる感情と重なったりするな〜と思ったりもします。
特に2番Aメロのライトが歌ってる歌詞がちょうど俺に言われてるみたいで結構腹立ちました。あまりにもその通りだったので……
あと全体的にセリフが素晴らしいし、シュウとライトが歌うキャラソンにカモフラージュってタイトル付けたの天才だと思います。

ここまでだいぶ変に曲の感想を書けたと思うので、いい加減ドラマパートを聴きます!
正直バーサスはアヤトVSシュウの時点でだいぶトラウマなので本当に怖いです。トラウマとまではいかなくても死にかけたので、もはや状況説明を放棄して断末魔を書くことしかできませんでした。許してください。

ミニドラマの悲鳴

シュウが寝てるリムジンでいきなりイチャイチャしようとするな!!!
すみません、いきなり熱が入ってしまいました。
ドラマパート始まってからライトの声がクソエロくて不覚にも変な気を起こしそうになって困ってます。助けてください。満月パワー怖い。
ライトの全てがエロすぎるので気晴らしにE500の話します!実はこれE500で聴いてるんですけど、距離がマジで近くて余計変な気を起こす仕組みになってます。なんでこのイヤホン使ったの?

E500のこと考えてたらシュウが起きて文句を言ってきました。ライトを煽ってキレさせてから殴る長男強くない?
今回のシュウも俺のこと血以外の価値ないと思ってくれてるのすごく嬉しいですね……こんなことに嬉しさを感じるのって人としてどうなの?という突っ込みはなしでお願いします。
これはいつも思ってることなんですけど、シュウ相手だと俺が何かしないと応じてくれないってのが羞恥心を煽られてる感じしますよね。俺が求めないと何もしてくれないけど逃がしてもくれないってシチュエーション、たまんないね……

超いいところでライトが起きてしまいライトとシュウに半分ずつ吸われることになった俺。
嫉妬がどうとか人が味わえる快楽がどうとかうんたらかんたら言ってるのですが、あらゆる方向から吸われすぎて正直全く頭に入りません。耳に近いところ同時に吸ったり片方が吸ってる時に話しかけてくるの本当にやめろ。逃げ場なくなるし本当に変な気起こしちゃうし……
ここでバーサス1(アヤトVSシュウ)の話するんですけど、バーサス1では2人に攻められこそしたものの吸血シーンは交互にみたいな感じで同時に吸われてる感がそこまで感じなかったんですよね。
でもこれはちゃんと同時に吸ってくるので謎の進化を感じてしまいました。
調べてみたらバーサス1からこのCDまで3年くらい経ってるんですもんね……そりゃパワーアップしますわ……

あと俺はゲームやCDでライトが何か難しいこと言う度異常だと思いながらも感心してしまうタイプなので、ライトさんの言ってることは今日も興味深いなと思いました。興味深いと思ってる割にはぼんやりとしか覚えていませんが……
それはそれとしてシュウとライトが結構バチバチなのとライトの煽り耐性が低いのが気になりました。もしかしてライトさんが変態チックなのって、シュウの言う通り本当はそういう演技をしてるからなのでしょうか。少しそう煽られただけでキレるってことは図星……?

17分くらいのミニドラマとは思えないくらい情報量多くて濃密でした!17分でこんなに濃密ってことはこのシリーズの次に出た3つ目のバーサスとか聴くとマジで死ぬんじゃないですか?
それに相手もシュウの方はユーマ(気になってるキャラ)でライトの方もシン(気になってるキャラ)という仕打ち。やっぱり俺のことタイムスリップして見に来てる?

話の畳み方がわからなくなってきたので終わります!
次に聴くCDはまだ決めていませんが、数えてみたら10枚くらい積んでたので順番決めずに気まぐれで色々聴きます。そろそろディアラバ以外のCDも取り上げると思う。

DIABOLIK LOVERS、最高!!!シチュエーションCD、最高!!!!!!

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