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【CD感想】DIABOLIK LOVERS ドS吸血CD VERSUS1 アヤトVSシュウ

※CDのネタバレ前提(ゲームの内容を若干含みますが、ゲームの致命的なネタバレはありません)
※主人公(聴き手)のことを俺と呼びます
※シュウ推しなので感想がシュウに偏ってます
※感想というよりCDを聴いたことでおかしくなった女オタクの悲鳴だと思って読んでください。

先日のCD感想では思ってた以上にディアラバ勢の方々に自分の狂いを楽しんでいただけたみたいで大変嬉しいばかりです。
それがきっかけになりディアラバ勢と繋がりを持てたことで色々わかったことがあるのですが、どうやらこの時代に初代ドS吸血CDの感想記事が出てくるのは少し珍しいそうです。
よく考えたら長年追ってるファンの人はきっと今新作のデイライトを聴いてますもんね……

しかし私はまだデイライトを楽しめる程ディアラバに触れていないので、今回もこの時代にそぐわなさそうな感想を書いていきたいと思います。
ただこのブログでアヤト様のCDをちゃんと取り上げるのは初めてなので、アヤト様に対する気持ちとなぜディアラバに手を出したのかを書かせてください。アヤト様の話をすると私の場合ディアラバにハマった起源まで話す必要が出てくるのでね……

アヤト様とディアラバに触れたきっかけについて

実は色々あって緑川さんブームが今自分の中で起きているのですが(主な原因は某スケボーアニメ)、その影響で何故か緑川さんが出ている乙女ゲームやシチュエーションCDに手を出し始めまして。
その過程で何枚かアヤト様のCDに手を出して、そこからうっかりゲームを遊んだことでいつの間にかディアラバが旬ジャンルになってしまいました。

つまり何が言いたいのかというと、私が今年になってディアラバにハマったのも、逆巻シュウに狂わされたのも、こうしてCD感想ブログを書いているのも全てアヤト様及び緑川さんが元凶ということです。
本当に感謝しきれません。

肝心のアヤト様に対する感情ですが、3つ子の中では1番好きだけど落ちるのは不服だと思っているタイプです。
不服だと思っていながらも声と牙には抗えないタイプでもあります……元々緑川さんの声には抗えないので……

そんな抗いたくても抗えないアヤト様と、抗うことを放棄するくらい落ちてしまったシュウさんに取り合いなんてされたら一体どうなってしまうのでしょうか。
期待と恐怖に震えながら聴いたCDの感想を大雑把ながら綴っていきましょう。前回より細かくは書けませんが許してください。

感想

内容を簡単に説明すると強い快楽を与えることで血が甘くなって美味しくなる派のアヤト様と強い恐怖を与えることで血に苦味が出て美味しくなる派のシュウさんが俺を使ってどっちが本当に美味いのかを争うCDなのですが、これを聴いて1番強く感じたことを1番最初に書かせていただきます。

これって本当に全年齢向けのシチュエーションCDなんですか?????

だってシュウさんに責められてた時いやらしいこと色々言われて散々劣情を煽られましたし、アヤト様に至っては当たってましたからね?お互いの下半身が。

それはそれとして、個人的に結構嬉しかったのが兄弟同士の会話をリアルな会話として聴けたこと。
もちろんゲームでも会話するシーンはあるにあるんですが、ゲームだとプレイヤーが進めることで会話が進むのでそこに会話の空気感や掛け合い的な要素はあまり感じないと思うんですよね。
でもこのバーサスシリーズではちゃんと兄弟2人が俺の目の前で同じ空間で会話してるんですよ!
すごく当たり前のこと言ってると思うんですけど、ゲームから触れたような身としては結構新鮮なことだったりします。
そもそもこういう2人以上出てくるシチュエーションCDを今まで聴いたことがなかったので普通に驚いてしまいました。
2人いるから2人同時に吸われるのを想像してたのですが、どうやら実験という形で交代制で攻めるようです。程々にしてくれるといいなぁ(叶わない願い)

まずは恐怖派であるシュウさんのターン。
先に言わせていただきます!もう既にキャパオーバーです……
せめて同時に耳責めされるまでは耐えてやろうと意気込んでいたのですが、かなり刺激が強すぎてトラック2で心に余裕がなくなってしまいました。
こんなこと初めてです!まさかこんなに早く限界が来るなんて……

なんと目隠しされて身体のあちらこちらをナイフで切ってくれます。
CDのシュウさんってナイフ好きだな……
結構感情移入しながら聴いてたので、首にナイフ当てられるシーンではリアルに息を詰まらせてしまいました。
無印のCDまでとはいかなくても今回のシュウさんも結構怖かったし、怖いと思いながらもシュウさんの与える痛みが心地よかったり、恥辱と同時に興奮も煽られたりして最初に聴いた時は訳がわからなくなりました。
そんな俺も3回くらい聴くとさすがに冷静になれたのか、聴けば聴くほど言い回しがなんかエロ同人で言葉責めしてくるおじさんみたいだな……と思うようになったのは内緒です。

痛みと快楽で頭がぐるぐるになったところでアヤト様がちょっかいかけてきたので、そのまま快楽派のアヤト様のターンに。シュウさんがせっかくしてくれた目隠しを取られます。勝手に取るんじゃない。
どうやらシュウさんの恐怖を忘れさせてくれるみたいです。全部聴き終わってもあのシュウさんのこと全然忘れられないんですけど……

アヤト様のターンで1番グッと来たというか辱めを受けたところの話をします。囁かれた後に俺の声好きなんだろ?って言われたところと快楽で歪んだ顔をシュウに見せつけてやれって言われたところ……!
アヤト様の声は好きだから抗えないし、そんな抗えなくなってる俺を冷たい目でシュウさんが見てると思うともう恥ずかしいなんてもんじゃないですよ!しかもシュウさんと違って目隠しがないから……

そういえばそれぞれのターンが終わる時俺の首舐めて血の味を確認してくれるんですけど、それでお互い納得する訳もなく甘いだの苦いだの文句言うしこの味の良さがわからないなんてお子様だとか味覚センスないとかで少し揉めたりします。味の好みは人それぞれなんだからそんな争いするなよ……
しかしそんなことを考えたところで俺の言うことは聴き入れないし俺の血を使った実験が終わっても解放してくれないのが逆巻クオリティ。
この後も媚薬飲まされてたっぷり吸われます。

後半も全体的に雰囲気がR-18のそれだしアヤト様とシュウさんに余計責められるし、薬回って頭おかしくなった俺が2人を同時に求めて2人同時に吸われたりで相変わらずキャパオーバーになってしまったのでこれ以上深い感想は書けません。後半で感想を書くことを放棄してしまったことは本当に申し訳ないと思っております。
なんかもうアヤト様にはやっぱり抗えないしシュウさんの前では何もかもがボロボロになるということしか考えられないもんね……

もしかしてバーサスシリーズって全部こんな感じなんですか!?
初回から限界が来るってことは下手したら多分全てのバーサスシリーズで正気を保てないということにもなりますからね……
実は今年中にシュウさんのCD全て聴いて感想も全てブログに残したいな〜という気持ちがあるんですけど、キャラソンのミニドラマ含めてバーサスを4つも乗り切らないといけないのかと思うとちょっと怖くなってきました。
しかもシュウさんの対戦相手って2がレイジで3がユーマで4がルキくんでキャラソンがライトなんですけど、不運にも(?)全員推しか今後落ちるかもしれないキャラだったのでもう無理なのかもしれません。

今手元にある中でまだ聴いてないシュウさんのCDがVSライトのキャラソンのミニドラマだけなので次はそれを聴きます!ディアラバのミニドラマは10分弱でも濃密であることを知ってるので正直とても怖いです。
ただ感想書くのに結構時間かかったら先にアヤト様のキャラソンの感想が上がると思います。何もかも気分次第ですが、時間をかけてでも確実に悲鳴は残していきたいです。

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