見出し画像

転院しました

3回目の移植が化学流産に終わり、noteを書いている理由が自分でよく分からなくなってきて、疲れてしまいしばらく離れていました。

もともとは、体外受精後の流産が自分の中でかなり衝撃的で、この事を書き留めておけば誰かの参考になるものだろうかと思って書きました。(自分もその時かなりネットで検索していたので)

そのうち、体外受精のことも書き残しておけば、これも誰かの参考になるだろうかと思って書いていましたが、だんだんうまく行かないことを書いているのが嫌になってしまい、体外受精に関することをやたら検索する、書く、ということから離れようと思いました。どうせ長期戦になるんだから、考えすぎずにいよう、と。

子供は欲しいので体外受精は続ける。でも今の病院に居てもたぶん採卵数もグレードも同じような感じになるから時間がかかるだろう。なら、いっそのこと気分転換も兼ねて転院してみようか、と考えるようになりました。3BCの胚盤胞がひとつ残ってるけど、移植しても難しいだろうし。

というわけで、4回目の移植周期を中断して12月に病院を転院しました。(そして今日移植をしました。)

結果はどうなるかわかりませんが、転院して良かったなと思ってます。(いい事もあったけど、良く無いこともありました。採卵で体重がひと月で2キロちょい太り、体脂肪率も2%以上増えました。。)

転院について腰が重たかったけど、転院して良かったと思えたので、また誰かの参考になればと思ってnoteに書いていけたらと思います。

ほんと不妊治療が長期戦になるなんて、転院までするなんて、考えもしなかったなーーー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?