初めての胚移植→自然流産(2020/2)

ずっと更新出来ずにいました。

不妊治療の戦いは長くなりそうなので、今後の自分のためと、他の方の参考になればと思うので、頑張って書こうと思います。

初めて採卵をして胚盤胞が一つでき、それを2020年1月に移植しました。

以前にも書きましたが、妊娠→5週で大量出血して流産しました。人生2度目の流産。大量出血して、突然出てきてしまってとても悲しかったです。

旦那さんとしては慰めてくれてるつもりなんでしょう。

「仕方ないよ。自然淘汰だから」といいます。

これ、流産した本人がいうのや、お医者さんが言うならまだしも、その他の人間が言ってきても何の慰めにもなりませんから。

1回目の流産の時は、私自身も、流産は一定の確率であることだし、次また妊娠できる。悲しみ過ぎないように切り替えよう、と思っていました。

その後なかなか妊娠せず、やっと妊娠できたと思った矢先の流産。今回はさすがに悲し過ぎました。

他の人のブログなどを見て、一緒に悲しんでくれたり泣いてくれる旦那さんが本当に羨ましいと思いました。

旦那には、慰めるつもりで言っているかもしれないけど、慰めになっていないから、二度と自然淘汰っていうな、とブチ切れました。

そんなこんなで胚盤胞のストックもなく、生理が再開したところで、また採卵からスタートです。

ちなみに、二度目の流産となったので、不育症の検査を受けた方が良いか担当医に聞いてみました。

担当医は、必要ないといいました。卵は移植後にも分割する卵だったんでしょう(?)とか何とか先生の見解を言ってましたが忘れました。

この頃針治療にも通っており、その先生も検査しなくていいんじゃない?と。

私もさっさと次に進む方がいいと考えていたので、生理が来たら不育症の検査はせず、採卵することにきめたのでした。


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