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UNIDOL2023 SUMMER関東予選 振り返りvol.1

夏予選ふり返り vol.1

まずは。
昨日、UNIDOL2023 SUMMER関東予選3日目ぼむずの応援をしてくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました!

夏の全国2連覇に向けて、確実に一歩進むことができたこと。
22フレッシュの借りを「総合1位」という結果でしっかり返すことができたこと。

素直に、嬉しかったです。




大会期間中の思い出、
パフォーマンスに対する思い、
本番の心境、
いろいろ書きたいことはあるのですが

とりあえず今、(授業の合間なのですが)
パッと書きたいと思ったことを書いていこうと思います。




私、
GW明け以降が試練の日々でした。


5月中旬
これはメンバーに対してもあまり言わなかった気がするのですが、
適応障害ぶり返してきてしまって
闘っていました。

ぶり返し防ぐ方法ある程度自分で分かっていながらも
それを日々忠実にやらなかった私の弱さが祟ったんだと思います

度々練習を休んでしまって
みんなには本当に申し訳なかったし

「私、なにしてるんだろ」っていう惨めさで
余計に負のスパイラル陥ったりしそうにもなっていて

この時期だけは、
大会へのモチベーションどころの話じゃなかったような気がします。

そこから何とか回復!というところまでもっていた

と思いきや。

やどかり祭直前
Twitterで「元気になりました!」のツイートした数時間後、
今度は38度台の発熱。
大嘘ツイートしてしまいました、

5月中旬からの心身不調により、やど祭の衣装作業に手を付けるのが遅くなってしまって、ギリギリを攻めるような日程で進める事態となってしまった私だったのですが、
さらに思わぬミシンの不調が立て続けに起こるという状況に追い込まれ、
身体がついに耐え切れなくなってしまうという...

結果、コロナでもインフルでもなく、という感じだったし
やど祭前夜にはちゃんと熱も下がっていたから
当日は無事に出演することできましたけど

前日通し練には行けなかったし、
本番もずっと変なミス連発だったし、
「私、なにしてるんだろ」パート2で、モチベだだ下がりでした、。


そして、その後、今度は扁桃炎に苛まれてしまい
少し疲労が溜まると熱出るし、
喉は腫れるし膿むし、
薬の副作用で日中ひたすら眠いし、
そして日中寝すぎて夜まったく寝付けないし、

練習に行けない日も多かったし、
練習に行っても体力的に苦しい日もあったし、
練習を頑張れば悪化するし、
かといって手抜きで練習するのも失礼な話だなぁとも思うし、

練習に対して、自分の身体に対して、
どう向き合うのが最適解なのか、
本当に分からなくなる日々でした。

特に、通し練や表情・雰囲気の練習がメインになる時期だったからこそ、
かなり葛藤の連続でした。
そして、ある程度身体を犠牲にしながら練習し続けた結果、
大会一週間前、点滴打って且つ薬の量ふつうより多くしないと炎症治まらないわ、ということになって、結局練習を何回か休まざるを得ない状況に陥ってしまうという始末。。



予選当日は、かなり満足度の高いパフォーマンスができたと思っているし、
結果としても、無事に「1位通過」という形で終えることができて良かった。

けど、

5月中旬からの約1か月を振り返ると、
きっと、もっといい過程を踏むことができたはずだった。

それは、「ぼむずとしての活動」の時間外の部分。

プロ意識、とでも言えばいいのかな。



って言うと、
「みぃはちょっと頑張りすぎ」
「頑張るのはほどほどにね」

とか、よく言われるんですよね。


違うんです。

頑張りすぎて、こうなっているんじゃないんです。
頑張らないから、こうなっているんです。


私が頑張るべきところって、結局人から見えない部分だから、
人には分からないのかもしれない。

でも
私が私らしくあり続けるためにはね、
それを当たり前にできるようになることが必要不可欠だと思うんだな。

だから

この夏の、個人的目標。
「私が私らしくあるために頑張り続ける」ことを、当たり前にできるようにする。

わたし的「夢をつなぐ」ための努力🔥


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