148cm
嬉しかった事だけを集めて読み返したいなと思って作りました。 目標は100本書くことです。
友達の友達と、友達になった。 彼女と話しているとありのままの自分をふわっと受け止めてくれる感じがして、居心地がよかった。 帰り際にはハグをしてパワーを貰った。 大人になってからも、心から素敵だなと思う友達が増えて嬉しかった。
仕事で同い年の同期に「〇〇(私)と喋っていると安心する」と言われた。 嬉しっ…!
シンプルだけど、外に出ると暖かいって嬉しい。
奈良美智の絵を見たくなって、青森に行った。 美術館に着いてから、何故か涙が出て止まらなくて恥ずかしかった。 落ち着いてから展覧会を回り、お土産を買って帰った。 雪が降ったり止んだり、晴れたり曇ったりで不思議な天気だったのも良かった。 ほんの少し会話した人達が、優しくて嬉しかった。
チューリップを買った。 蕾の状態で持って帰ってきたのに、1時間も経たぬ間にもう咲きそうなくらい蕾が膨らんでいた。 生命力に感動。
夜道を歩いてると、空に三日月があった。 肉眼でも月の影の部分が薄く分かるくらい大きくて黄色い月は特別綺麗で美しかった。
美術館初めに、森美に行った。 帰りは六本木から中目黒まで散歩がてら歩いた。 雲ひとつない天気で、ボーッと音楽を聞いて歩いてるのが気持ちよかった。 最近買った70年代のモッズコートが暖かくて、冬が楽しいと感じる。 四季を楽しめるようになった事が嬉しかった。
前回からかなり期間が空いてしまったけど、 まだまだ続けたい。 2023年は頻繁に花を買って、家に飾った。 気持ちの上下が激しく、それに自分自身もついていけず疲弊する事が多かった。 そんな時に花を見ると少しだけ落ち着けると気付いた。 休日、たいして陽当たりの良くない部屋に 少しの陽が入ってくる時間に目が覚めて、ボーッと花を見てるのが好きだ。 蕾の状態から買って、日が経つと蕾が開いてく様子を見ると嬉しくなる。 そんな様子で花が好きになり、好きな花のタトゥーを身体に入れた
ここ数年、ずっと古着のブラックデニムを探していた。 低身長なので、古着で自分にピッタリのサイズを探すとなると滅多にお目にかかれないどころか、出会った事がない。 が、今日。 シンデレラフィットするブラックデニムを見つけた…! ウエストもピッタリ、裾上げの必要なし、好みのシルエットで、私のためのデニムだと思った。 細かいディティールも可愛くて大お気に入りになった。
近所の河川敷に本を持って出かけた。 途中で背中が疲れて寝っ転がって本を読んだ。 そんな事だーれもお構いナシに河川敷では人が行き交ってて、サッカー少年や野球少年、スケーターや家族連れがいた。 天気が良くて気持ちよかった。 誰の目を気にせず、寝っ転がって本に没頭した。 あっという間に時間が過ぎた。 外でこんなに集中することができるのが嬉しかった。 なんにもない、良い日だった。
自転車に乗って信号待ちをしていた。 ふと、通り過ぎる車を見たら、運転席にイヌを膝に乗せて運転してる車を見た。 道路交通法的にどうかは分からないけど、可愛すぎた。
電車で見かけた。 少しコワモテの男性がお婆ちゃんの為に座れるように席を空け、談笑していたのを隣で見かけた。 私は何もしてない。 なんか楽しそうにそして、男性はちゃんとお婆ちゃんに敬意があるように話してた。 凄いカッコよく見えた。
好きな芸人さんのポッドキャストラジオで、お便りを読まれた!! キィヨォ
実家に帰省する電車の中。 2,3人で乗ってきた人達がまとまって座れるように席を譲る人達を何回か見た。 そんなに混んでなかったこともあると思うけど 1日で席を譲る人を何回も見る事ってあるんだ…と感心した。 譲られた人達は「ありがとうございます」を必ず言ってた。 優しい世界を目撃した事が嬉しかった。 気遣いはどんな時も大事。
親友に好きな漫画をおすすめした。 すごく気に入ってくれて、自分の手元にも欲しいと言って買ってくれた。 好きが共鳴すると倍増されて更に好きになる感覚は特別だ。 何年も一緒にいるけど、好きを共有できる事がとても嬉しかった。
親友が私の誕生日祝いにディナーに連れ行ってくれた時の事。 年配の女性とその部下らしき人がお店に入ってきた。その30分後くらいに2人の女性が同じテーブルに座り「遅くなってすみません」と言うと、年配の女性は「ううん。私たちも今来た所よ。」 と返事をしていた。 どんな間柄かは分からないし、もちろん社交辞令的かもしれないが、自然とその言葉が出てきたように聞こえた。素敵だと思った。 そんな場面を目撃したことが嬉しかった。