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綴るきっかけ③完

こんばんは、今日も続きを、、

急にnoteに綴ろうとなったのか
自己紹介的にかいています

綴るきっかけ②の続き


息子の読み書きの発達が遅れている
と、小学校の担任の先生とやりとりを始めた頃

わたしは、
本当に必要ならば通級などを進められるだろう
と思っていたし
先生から話がすすむかと思えば進まない

言いたそうだけど言わない


わたしはまだ時間が解決してくれる
彼の個性とみていた
いつかは読める書ける



そんな時に、
お友だちの誕生日にメッセージを書こう!
となった時に、すらすらとメッセージを書く兄の横で

『僕、書けないから書かない』

書こう!となった時にはやる気だったのに...

『あなたは書けないんじゃない!んだょ』

少しわたしもとっさの反応で強くいいながら
彼が一番困ってるし混乱してるんだと初めて感じた


これではまずい!!!


ばばりんが集めてくれた情報の中で
からだからアプローチの情報があり
やってもらっていい感じそうだったけど
よくわかんなくて


新聞の生地でよんだりする発達障害のエピソードもかなり大変な生活でした的なものが多く


今目の前の息子は読み書き以外は困らず
楽しく学校へ行っている。
目にするどの情報も役に立つようで不安を煽られているようでどれも自分事にはならなかった


ただ、動かなきゃとおもって進んで


県の支援センターへ行く
 ⬇︎
WISCの検査をして結果
 ⬇︎
通級へ行く方向で動き出すことが決まる
 ⬇︎
通級申請の為診断書をもらう為病院へ行く
 ⬇︎                                       ⬇︎
学校にて申請、面談    眼科で検査
 ⬇︎                                       ⬇︎
通級開始         専門機関も受診



こんな流れでそこから1年、限局性学習障害(SLD)と診断されました

正解のないこれからのキロクとして
息子をみて感じたことなどを綴ろうと思いました😌

そして、おんなじような境遇の方との繋がりが
少しこの道が明るくしてリズミカルに進める気がしています


いつか見返す時に懐かしいなぁ
よかったなぁと思える姿を想像して


どうぞよろしくお願いします🤍


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