日記

ちらほらスキがつくようになってきた。大物noterへと一歩近付いた(?)。どうでもいいけれど、数学ガールの結城浩さんはお年玉の前澤さんよりもnoteのフォロワーが多い。気づいたのが数週間前なので、いつの間にか逆転していて、いつの間にかこの日記がフェイク認定されているかもしれない。つーかお年玉の前澤さんって、そりゃないでしょ。どうせ通じるから放っておくけど。

労働を除けば、勉強しているかキーボードを弾いているかだったので結構勉強したはずなのだが、課題がメインだったのでそういう感覚もない。ためにならない課題は気が進まないので時間がかかりがち。TOEICのスコアで必修英語免除にならねーかな。その辺のPodcast聴いてた方がバリバリ身に付きそう。まあ普通にサボってたしねえ…ニコ動はいいですよ。YouTubeでVTuberにスパチャ投げてないで、古典MADも見ましょうよ。

楽譜に合わせて弾くのが大変なので、ちょっと汎用的なところから勉強しようと思ってC-G-Am-Fを数日間練習していた。すると他のコードもややスムーズに弾けるようになっていた。すげー。参考にしたのはYouTubeの動画です(Bill Hiltonさんの動画、励ますのが上手なので自分も真似したい)。

仮に曲が上手に弾けるようになったとして、それを動画に撮って公開するのは気が引けるだろうなあ。後ろ指をさされそう。そういえば、ツイートもしなくなったし、ブログもそんなに書かなくなった。

やっぱり顔を知ったつながりが増えるとネットの楽しさとかめんどくささの質が大きく変わるように思う。ちょっとその変化についていけなくて、いまのところ別のアイデンティティに引きこもり気味になっている(仮に文体から特定できたとしてもバラしてくれるなよ)。現実で顔を合わせるといろいろ分かってしまって、そしてその人物像が内在化された上で、自己検閲のメカニズムに組み込まれていく感じがする。あの人はこれ見たらどう思うかな…って感じで。で、不安(疑心暗鬼)になって公開をやめる。

もちろん道ですれ違うだけではそんなことにはならないのだけれど、自分にとっての「おもしろい場」では、同じくそれを「おもしろい場」だと捉える関心領域の近い人と出会うことになる。おもしろい場の出来事はおもしろいので何度も思い出す。それと同時に出会った人のことも思い出して、記憶が強化されていく。

そういった疑心暗鬼を溶かしていくには、もっと頻繁にその人に会うか、一度も会わないか、自分の性格を直すか。うーん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?