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肌の質感

ふと気がついたことがあって、

肌を人に見られるというか魅せる機会がある人の肌は吸い付くような質感でハリがある気がする。

肌を晒す機会が多いと肌の緊張感が違う。

ストリッパーの裏側?を撮っている番組をみたときにそんなことを言っていたのを思い出した。

たしかにそうだと思う。

身体を使って表現する人は年齢、男女関係なく魅力的な肌をしている。
気が巡っているといえばいいのかな。

そう、潤っている。

実際はどうかわからないけれど、見た感じ私はそう思ったのよね。

潤い = 色気

そんな感じがする。
そして潤いは心の余裕とか豊かさから醸し出されると思う。

いくら顔の造形が美しくても、潤いがなければなんか怖い。
余裕が無さそうというか、パサパサしてる?感じがする。
だいたい目の当たりが窪んでいるというか暗い?黒いんだよね。
あとは雰囲気がちょっとチクチクする感じ。

とにかくあんまりお近づきになりたくない感じがする。

日々忙しくしているだけになったら心も体もだんだん乾燥してパサパサしてくる。
少なくとも私はそう。

どんな状況でも余白を大事にしたい。
いっぱいになってたら感じることができないしね。

詰め込み過ぎはよくない。
特に女はそうだと思う。

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