メールを返信してみよう メールアプリのレイアウトとボタンの効果について

メールを返信してみよう
メールアプリのレイアウトとボタンの効果について

iPhoneには、メールとメッセージのアプリがあります。
以前の携帯電話ではショートメールとEメールと呼び分けていました。
メッセージはショートメッセージ
メールはEメールのことです。
したがって、今回解説するアプリはメールです

今回の解説はまだ慣れていない方に向けて、返信することを優先させた解説になります。

まずはメールアプリをダブルタップして立ち上げてみましょう。

開くのは全体の2ページ目になります。

ちなみに、
1ページ目は受診箱や送信箱などを選択するページです。
2ページ目は、開いたときには受信箱の中に入っており、どのメールを開封するか選ぶページです。
3ページ目は、メールの詳細画面です。
送り先のアドレスやタイトル、本文が確認できます。
4ページ目は、メールの作成画面になります。

アプリを開くと2ページ目の受信箱の中に入った状態になっています。

ではボタンについて解説していきます。

2ページ目の1番目の項目は、
メールボックス戻るボタンです
2ページ目から1ページ目に戻るボタンになります。

受信見出し
ここは受信箱の中だとの意味です。

編集ボタン

タップすると、メールをまとめて削除したり、まとめて開封済みにしたりするときに使います。

検索
ここの検索フィールドでキーワード検索が可能です。

ここから下はメールが表示されます。
新しいメールから表示されています。
右スワイプするごとに1通ずつメールの確認ができます。
読み上げてる内容は、
未開封・送信先・タイトル・受信日時・本文の文頭のみ
となります。

開封済みの場合は未開封とは読みません。
返信済・転送済みの場合は未開封のところで言います。

開封したいメールの所まで移動して、ダブルタップするとメールが開きます。
その他にもしたスワイぷするとメールを開封以外に機能があるので紹介します。

開封済みにする・未開封にする
開封済みのメールの場合は、未開封に戻します。
未開封のメールでは開封済みにすることができます。

フラグ
大事なメールの場合に利用すると便利な目印です。

スレッドを表示する
2通以上のメールのやりとりがある場合に、最新のメール以外が洗濯中のメールの下に一時的に表示されるようになります。

その他
返信・全員に返信・転送・ゴミ箱・フラグをつける・未開封にする・メッセージを移動・メッセージをアーカイブ・迷惑メールに移動・ミュート
様々な機能が選択できますが、ここじゃなくても選択できる機能が多いです。

削除
ダブルタップするとメールが削除されます。

アクティベート
ここでデフォルトに指定されている項目は、メールを開封するです。

ここの画面の1番下
下の縁に近いところにはボタンが並んでいます。

ホームボタンの上に指を置いて少しだけ指を上にずらしていくと、
アップデートと言うテキストがあります。

　ここではアップデートした時間もしくは何分前の情報と、未開封メールがあれば件数を読み上げます。

左にスワイプすると、
フィルタの切り替えボタンです。
ダブルタップすると、フラグや未開封などの項目でメールの絞り込みができます。
私の感想としてはここはあまり使わない気がします。
もし絞り込みをしたければ1ページ目で試してみる方が良いでしょう。

再度真ん中のアップデートまで指を持っていってから右にスワイプすると、
新規作成ボタンです
このボタンを押すと4ページ目であるメール作成画面に移動します。

今回はここまでです。
次回はメールの返信を一ましょう！

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作成日2020年9月10日
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