杉浦日向子 終わりのある旅
昨年から浮世絵に目覚め、色んな展示会を通じて江戸の情景に魅了されてきた。そんな中、YouTube 様に見透かされた様に出逢ったのが、原恵一監督の「百日紅」。
元々「アッパレ!戦国大合戦」「モーレツ!オトナ帝国の逆襲」のファンだったので、原監督の描く北斎、というのは今の自分の浮世絵モードにピッタリで、早速鑑賞。
うーん、いやいや、素晴らしい。
世界観とか、木造の両国橋をくぐる時の足音、妖と現実の曖昧な境界線のリアリティとか、そして時代考証と豆知識。
元々「アッパレ!・・・」