No.46 11月11日のClubhouse配信の　テーマ　”アメリカン・フォークソング”

11月11日（土）午後8時からClubhouseでのルーム開催します。
タイトルは「アメリカン・フォークソング」です。
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高校時代　ESS(英語クラブ）に所属していました。
クラブの部長は後藤悦治郎（今の紙ふうせん）先輩。
彼の影響でアメリカン・フォークソングが大好きになりました。
それがそのままアメリカン・ポップスというジャンルを夢中になり
ビートルズよりトム・ジョーンズにハマる自分になるわけですが・・。

今回のクラハのルームでは
フォークソングの中でもとりわけお気に入りのPPMやニュー・クリスティ・ミンストレルズの歌をお届けします。
そしてフォークソングを会場で歌うときにある形式があります。
それは何でしょうね。
お楽しみに・・・。

またン十年ぶりにウクレレを手に取り、2曲ほど弾き語りします。
後藤さんに影響を受けたのになぜギターよりウクレレを選んだのかを
ハナシながら・・・。
そうそう
久しぶりなので難しいコードは押さえるのに苦労しています（笑）。
なので
簡単な３コードだけでしっかり歌います。
早くライブを復活させたいですがまだコロナが怖いです。

日本のフォークソングにはあまり関心がありませんでした。
もっぱら洋楽派だったので
音程が不安定そうに歌ったり
がなるような歌い方だったり
彼らの歌い方にはトレーニングを受けた跡が見られなかったし
ラブソングばかりでアメリカンフォークのように底を流れる魂が感じられなかったのです。
しかしそれでも　我が青春の心をキュンと言わせたのは以下の３曲です。
「かぐや姫」の神田川・・・ドラマチックで切なさが感情移入させられる
「フォークル」の帰ってきた酔っぱらい・・・オチがあって面白い
「シューベルツ」の風・・・少し大人の印象がある
なんです。

いつかお届けするかもしれません。