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【店舗レポート】マツモトキヨシ 松戸大金平店~幅広い品揃えでワンストップショッピング性を追求~

メルカリポスト、Amazonロッカーも設置した郊外型最新フォーマット

マツモトキヨシは1987年上野アメ横店を出店、これが大繁盛店となりドラッグストアという業態を世に知らしめるきっかけにもなった。以来、化粧品、医薬品を中心に都市型店舗が同社成長の牽引役を果たしてきた。近年では準都市型や郊外型のモデルを強化し、出店政策に厚みを出している。松戸大金平店は2021年1月オープンの郊外型最新フォーマット、今後の郊外型店舗の起点となる同店の特徴を見てみよう。

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