見出し画像

昨日見た夢の話をしたい、とお前は言う

昨日見た夢が印象的だったので通学途中の電車内で急いでメモすることにした。
-----------------------------------------------------------------

私は何かの列に並んでいた。
周りは主に女性だった。

どうやらなんかのファンミの待機列らしい。しばらく待っているとスタッフらしき人が現れ何かの乗り物に誘導してくれた。みんな興奮しているのかめちゃくちゃ割り込みされて知らぬ間に自分が最後尾になっていた。結構ムッとした。

乗り物も多種多様だった。
ジェットコースターから手漕ぎするタイプの船、椅子が回るタイプの回転寿司…

ファンミとなのだから多分最前列辺りに誰かしらいるんだろうと思ったが自分は最後尾なので最後まで姿を見れることは無かった。なんかすごく不機嫌になって回転寿司で寿司を食べるターンで同じく後列の人とその事で愚痴を言い合っていたのを覚えている。(最後尾になると寿司が穴子以外回ってこないことへもイライラしていた。)

すると、いきなり場所が雲の上へと移動した。次の目的地であろう所に純烈がいる。これがまたハチャメチャにデカい。そもそも元から純烈はデカいのだがそういうことではない。雲を突き抜けてまるで観音様の如く君臨しているのだ。
このクソデカ純烈はただ君臨しているだけでなく、愚痴を言っていた私たちを歌という名の攻撃で糾弾してきた。
雲の上で鉄骨一本にしがみついていた私たちはその歌声の覇気に圧倒され振り落とされそうになっていた。
その時1人が立ち上がり、マイク一本で純烈に立ち向かう者がいた。




アンミカである。


アンミカはクソデカ純烈に怯えることなく毅然とした態度で純烈に物申していた。私はその影に隠れ身を守ることしか出来なかったが、これまでの人生において最もアンミカに感謝をした瞬間だった。


ここで目が覚めた。
朝からこの事しか考えられなくてどうしても書き起こしたかった。
書いている途中、隣の居眠り男に何度か寄りかかられて書きづらかったが何とか間に合った。

今日も頑張ります。
アンミカさんありがとう。HLLSPD。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?