最近思っていること

今年の夏は台湾に残って休暇を過ごすことにした。5月末に台湾でもコロナ感染者が増え始めて期末テスト直前で学校がオンライン授業になった。始めたばかりのバイトもなくなり授業以外でする事がなくなった。それからはみるみるうちに感染者が爆発し、街はほぼほぼロックダウン状態になってしまった。外に出る事がほとんどなくなり、何をやるにしても気持ちが入らず、全てをマイナスに考えてしまい軽い鬱のような感じになった。授業は聞き流しで身が入らず、テスト勉強もなあなあになってしまっていた。案の定単位を落としてしまった。家にいることで過食嘔吐も毎日のように繰り返した。最悪だった。何もかもうまくいかず、起きたら死んでたらいいなと思う毎日で、でも誰にも頼れず、家族や友達と電話するときは空元気で「全然大丈夫！病んでないよ！」と自分の気持ちとは真反対のことを言っていた。

6月中旬に学期が終わったので、本格的に何もすることがなくなった。昼夜逆転で不健康不規則、今まで生きてきた中で一番最悪の夏になった。

何もすることがないからひたすらNETFLIXとYoutubeの往復をしていた。私がみている YoutuberはZ世代と呼ばれる若者代表かつ人気沸騰中の人たちばかりで毎日何もせず一日を終える自分と毎日動画を配信している彼らを重ねてさらに惨めになった。でも何もせず結局もう夏休みが終わろうとしている。夏休み中にハタチを迎えて大人にならなきゃいけない年なのに、母にお金を使いすぎだと言われた、わかっている全て過食嘔吐に使ったお金。でももう決めた今日からはもうやらない。ここで書いたから実行しなきゃ。バイトもしていないいつまでも親に頼りっきりのクズ人間はどこまでこんなくだらない人生を歩んでいくんだよ、逃げ道探す暇あるなら誰にも迷惑かけずに死ね