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正夢をたまに見る3&4

20代の頃、金融機関で働いてました。

その時に年次と年齢ともに1つ上の先輩がいました。

その先輩が、おめでた婚して寿退社をする前日に見た夢です。

夜中、なぜか私は知らない病院の待合室にいて。ボーっと座っていたら、前をバタバタと男性と女性が早歩きをして横切りました。すると奥の部屋から運ばれてくる女性がいて、さきほどの男女2人が駆け寄っていました。

見ると、運ばれている女性は、寿退社する先輩。バタバタと先輩に駆け寄ったのは、おそらくご両親。横になっている先輩の腕の横には、女の子の赤ちゃんがいました。

私は声をかけることもせず、帰らなきゃ‼︎と急に立ち上がり、暗い外に出ると雪が降っていました。ここで夢はおしまいです。

先輩が寿退社する当日、この夢の話をしました。まだ性別が分かっていなかったので、出産したら連絡するね。と言ってくれて。

日々の忙しさに、すっかりこの事を忘れていた私。2月頃に先輩から連絡が入りました。懐かしいなと思いメッセージを読んでみると...。私が見た夢の通り、赤ちゃんは女の子だったこと。出産した当日は雪が降り出していたことが書かれていました。

この連絡を受けて、私は嬉しくなりましたが、同時に驚きました。雪なんて滅多に降らないのに。

数年後、この先輩がまた夢に現れ、第二子になる女の子を雨の日に出産した夢を見たので、久しぶりに連絡を取りました。

すると驚くことに、第二子を土砂降りの雨の日に女の子の赤ちゃんを出産していたことが分かりました。

第二子を授かっていたことすら知らなかったので、驚きました。

私に何かのりうつっている⁇と不思議に思いました。

#夢 #正夢 #不思議 #スピリチュアル

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