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2024 年 1 月の収支と 新 NISA 投資実績

2024 年 2 月に追加で投資できる金額を確認するため、2024 年 1 月の収支を振り返ります。


2024 年 1 月末の集計


2024 年 1 月末集計

2024 年 1 月末の「現金等」の合計は ¥5,063,881.- でした。
2024 年 2 月にNISA 成長投資枠で ¥63,410.- を追加投資します。

収入の振り返り

給与以外には、個別株式の配当金・株主優待券の受け取りと、家族から立替購入資金を受け取りました。
よって、合計 13 万 8 千円 ほど、賞給与所得以外の収入がありました。
また、わずかながら賞与が支給されました。給与と同様、支給額は公開してはいけない決まりです。

立て替え購入資金()

父親から、「よく当たる売り場で宝くじを買って送ってほしい」というお願いをされています。そのための購入資金と送料を毎年預かっています。出ていくことが決まっている現金も受け取っていれば家計簿上いったん収入として扱っているため、収入の集計に含まれています。

支出の振り返り

賞与や、賞給与所得以外の収入があったにもかかわらず、追加できる資金が少ないことが気になります。それらの収入がなければ、大きなマイナスになる状態です。
何にお金を使ってしまっているのか、今月は特にしっかり確認します。

生命保険料(年払い)

約 15 万円の支払いです。
民間生命保険は契約すると損というのは理解しつつ、親族に保険営業がいて契約せざるを得なかった過去の履歴からそのままになっています。

交際費

帰省したので、会社や知人へのお土産、知人への贈答品などで、2 万円ほど普段はしない出費をしています。

食費

多忙だったため、外食やコンビニ弁当などでの食事が多くなりました。その分 1 万円以上普段より食費が増加しています。

この 3 点を除くと普段と異なる大きな出費はないようです。
生命保険料の支払いが大きく、やはり巷で言われている通り本来は不要なもの、扶養している子がいる場合に限り掛け捨てで必要な額のみ掛けるのがコストパフォーマンス的に正しいような気がしています。
古くからある契約なので、利率を確認しながら必要そうなら見直しも検討します。

成長投資枠での注文

¥63,410.- 分 成長投資枠で追加注文してみました。

発注画面

月末が平日の場合は、家計簿を入力して当日中に発注するのは難しく、よく週末の対応になってしまいました。

追加投資額の決定方法について

先月は ¥5,000,000.- 超部分を一円単位で投資してみたのですが、今月から千円単位にします。
月末締めでは、光熱費・通信費などの一部が、クレジットカード未計上で、家計簿上の額は暫定になっているものがあります。翌月以降に数千円以上修正が入ることもあるので、一円単位で管理する必要はないと判断しました。
今月は先月分の千円未満部分を調整するために、¥63,410.- にしました。合計、成長投資枠の消費額 ¥67,000.- です。

新 NISA 実績とまとめ

2024 年 1 月末時点で、積立枠、成長投資枠併せて ¥103,590.- の投資額に対して、評価額 ¥104,755.-、含み益 ¥1,165.- (+1.12%) (2024-03-02 訂正 評価額 ¥108,977.-、含み益 ¥5,387.- (+5.20%)) でした。 
今年から始めた方が多いだろうに、年初は下落から始まったためどうなることかと思いましたが、初月通してだとプラスで始まって一安心です。
積立額が小さいので、含み損益も絶対値は小さいですが、ひと月で 1 % の増加はかなり良い結果のように感じています。
(2024-03-02 追記 : 事実誤認で所感を書いていたため取り消します。)

これまで買ってきた個別株・ETFも今月も値動きがあり、うっかり無計画な投資をしてしまいそうになるたびに、この note の当初の目的を思い出して踏みとどまりました。

2024 年 2 月は大きな出費の予定がない代わりに、給与以外の収入もほとんどないと思われます。普通の月の収支でどの程度の追加投資ができるのかのベンチマークになるので、投資ルールを守ってこれまで通り節制しながら過ごします。

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