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読書感想 明るく楽しくに必要な条件は

今日も天気が良い。
空が明るいことが気持ちがいいと感じるのは、

① 光が差していること
② 空の青々さ
③ ①と②のコンボ

さあどれが条件なのか。はたまた違う条件のためか。(風?白い?鮮明度?)

さて、読書感想をしたい。今日も「明るく楽しく、強いチームをつくるために僕が考えてきたこと 高津臣吾著」から考えたことをまとめる。

まず、この本を手に取った私が思っていた問いとは。

「プロ野球くらいの厳しい世界で、“明るく楽しく”は成り立つのか?その条件はあるのだろうか?」

ということである。

この本を読み終えて、現時点での私の考えを端的にまとめるとこうである。

「明るく楽しくには、少なからず“動”が必要」

“動“は、文字通り動くこともそうだし、話すことも一つ。変化することも一つ。
自分が属している組織も明るく楽しく活動したいものだ。
少なからず“動”が必要。
スカして斜めに見ている態度は明るく楽しい活動へは繋がりにくい。

少なからずと書いたのには理由がある。

動があれば、明るく楽しくが満たされるわけではないからである。

動だけがあればOK!ではない一つとして、昨日まとめた「いつでも何でも言えるは自分勝手」がある。相手を慮ることが大事ってこと。

“静”を動かない、あまりしゃべらない、我慢するということとすると、

結局、“動”と“静”のバランス感覚が明るく楽しくする条件として必要だよってことである。

本書で書かれていたことで
・調子がいい時ほど、慎重に
・不調時、膠着状態時こそ、積極的に動け

があった。
私もこれはいつも意識している。

スポーツをやっていて、調子いい時ほど大きな怪我をした経験が多い。
不調時に何も動かないと、何も変わらないことも多くあった。(不調時は、何をやってもうまく行かないので、岩のように動かないことも)

明るく楽しくするためには、“いつも機嫌よくする”ことも大事だよ!笑


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