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読書感想をしようかと思ったけど、、、

暑さが何だか穏やかになってきた。ジョギングをする私にとっては喜報である。
とまあ、前段の話はいつも天気の話から入る。

とある本で雑談で困った時の「キドニタテカケシ衣食住」らしい。
キ…季節のこと
ド…道楽・趣味のこと
ニ…ニュース・最近の話題
タ…旅、旅行のこと
テ…天気のこと
カ…家族のこと
ケ…健康のこと
シ…仕事のこと
衣…洋服やアクセサリーのこと
食…食べ物のこと
住…住まいのこと

間違いなく、私が雑談でよく使うのは「住まい」のこと。
いやいや天気のことだろ、と突っ込まれると思うのですが、天気のことを凌駕するほどに多用するのが、「住まい」のこと。
仕事柄、初めましての方とお話しすることも多い。
「今日は、○○から来られたんですか〜。〇〇って▲▲が有名ですよね〜」
「○○からだとここまで結構遠かったんじゃないですか?高速道路を使っても2時間くらいですか?」
こんな感じで、話をすることが多いかなと振り返る。「キドニタテカケシ衣食住」のことを知る前から、自然と話のきっかけにする「住まい、場所」のこと。
どうしてそんな話をすることが多いかというと、
「私が話しやすい、得意な分野だから」だと分析する。
ナビは極力使いたくないし、一度行った場所は大体の感じで到着することができる。地理的感覚は、特殊能力の一つだと思っているくらい結構得意。
場所に絡んだ名産なども興味がある。
得意なことなので、話題に使いがち。
でも、これを見ている方は薄々気づいていると思いますが、「それだけではいかん!」です。
自分の話しやすい話を振ったところで、相手が話しにくい話ならするべきではないですよね。私は利己的です、、、はい。
相手が話しやすい話題をするように心がけたい。
でも私も話しづらい内容だと、雑談のテンポは悪くなる。
だから、今のところの答えは、「雑談のきっかけは、今まで通り「住まい、場所」のことでも良い。でも話しづらそう、もっと違う話をしてほしい素ぶりが相手から見られるようなら、話題を自然の切り替えることを選択しよう」である。

私は、コミュ障側の人間だと自覚しているので、関わってくれた人が嫌な気持ちにならないように(ハッピーな気持ちなってもらうなんておこがましい)、言語化して意識化でコミュニケーションを図っていきたい。
密かに呼吸するようにできるようになったら最高だと思うのである。。。

前段で超長くなってしまったので、これはこれで一記事とします。

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