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日本語版Miroテンプレートがリリースされました!

こんにちは、CXチームの渡邉です。
今回はみなさまにお知らせです。
この度、miroの公開テンプレートがダウンロードできるMiroverseにて日本語で使えるmiroテンプレートを公開いたしました!

Miro Japanさまのご協力の元、現在5つのテンプレートが利用可能となっております。
今までは英語表記のボードしか公開できなかったのですが、miroの日本語UI正式公開に伴いこの度のリリースの運びとなりました。

現在公開しているボードは以下の5つとなっております。

Playful Workshopボード(大陸バージョン)

Playful Workshopボード(登山バージョン)

プレイフルなワークショップボードを作ることができるテンプレート。
大陸を並べて新たな世界を作ったり、険しい山を作ったりアイデア次第で様々なボードデザインが可能になります。

Miroビギナーズボード

自由度の高いmiroの練習ボードを作ることができるテンプレート。
私たちもよくプロジェクト開始時やmiroの操作説明の場として使うことの多いボードです。

From to Explanation ボード

未来の兆しや現在のトレンドを分析するためのワークフレームテンプレート。
本ワークフレームはイリノイ工科大学デザインスクール教授Vijay Kumar先生の101デザインメソッドより引用をしております。

Value Mix Design Canvas ボート

自社やブランドの分析・戦略策定を行えるワークフレームテンプレート。
花が咲いたような「Value Bloom Canvas」はmctオリジナルのワークフレームです。

これらのボードはmiroの練習やワークショップ、アイディエーション等様々な用途にお使いいただけます。

またこれらの日本語版ボードは6月16日に行われたMiro Japanさまのイベント「Miro Next」でも少しご紹介をいただきました。

ご紹介スライドにてMiroビギナーズボードを投影いただきました。

本イベントではMiroの日本語化についてのみならず、今後の展開や導入事例などご共有いただき、今後より広がっていくであろうMiroの可能性を感じました。

Miro Next会場の様子。

最近では対面でのワークショップやイベント等も増えてきていますが、今後もオンラインワークが完全に0になるわけではないかと思います。
そのため、こういったコラボレーションツールはチームでのコミュニケーション活性やプロジェクトの円滑な遂行のためにこれからも重要な存在でありつづけるのだろうなと感じています。

私たちは日々miroのみならず様々ツールを試したり、実験的に導入をするなどの試みを行っております。

今後もまたそういった活動をレポートしていればと思いますのでお楽しみに!

株式会社mctについて

mctは、世界が認める最新の手法、人々に感動を与える創造力、そして障害を乗り越え、実行するチームづくりを通じて人間中心イノベーションのお手伝いをしています。

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