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日商簿記検定(3級)合格体験記

大学時代、簿記論の講義を受講していました。講座が終了する頃には日商簿記3級が取得できるという触れ込みでした。

当時、資格試験など全く興味がなかったので、講座受講後も日商簿記の試験を受けることはありませんでした。

卒業後、本屋さんへ行きました。

かんき出版の『日商3級簿記最短集中ゼミ』という本を見つけました。

とても薄い本で、内容が分かり易くまとまっていました。

学生時代に使っていた格式ばった本とは大違いでした。

大学時代のやり残した宿題に取り組んでみようと思いました。

姉妹品の問題集も購入しました(現在はテキスト・問題集共に販売していないようです)。

簿記はとにかく手を動かすことが大切です。

テキストを読んだら即、問題集の該当箇所を解いていきます。

簿記3級に関しては、テキストの内容が完全に理解できて、テキスト対応の問題集を5回ほど回せば過去問を解かなくても合格することが出来ました。

難易度としては、真面目に勉強すれば合格できるレベルだと感じました。

試験日までにしつかり自信をつけておくことが大事です。

次回は、2級の合格体験記となります。


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