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上機嫌で省エネ

隣の席の先輩。

今日は、仕事が落ち着いたのか、機嫌の良い日でした(笑)。

このうちに、色々質問をしておかねばなりません。

機嫌が良いと、私が質問しなくても、色々教えてくれます。

しかし、昨日は、最悪。

私が、チラッと先輩の方を見ただけで、「うぉ~」と威嚇されてしまいました…。

(毎日、ご機嫌でいるのって、難しいのね…)

私の高校時代の友人は、いつも上機嫌でした。

機嫌の悪い日が、全く分かりません。

父も、そんな感じ。

激務でも、妙な余裕感が漂っていたりします。

「お父さんは、何でも普通以上にこなせると!」

(何なんだ、この訳の分からない自信は?)

そう言えば、友人も、自信に満ちていました。

「世界は、私を中心に回っている!」

2人とも、とても器用。

人の何倍も努力をしなければならない私とは、大違い。

(神様は、不公平なのだ!)

不器用な先輩の中に自分を見る様で、何とも複雑ですが、オイラは、自信が無くても上機嫌(笑)。

錯乱しても、狂暴にはなりません。

不機嫌も、それなりに疲れるのでは…。

もう、無駄なエネルギーは使いたくないのでした…。

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