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sakuramochi925
上機嫌で省エネ
隣の席の先輩。
今日は、仕事が落ち着いたのか、機嫌の良い日でした(笑)。
このうちに、色々質問をしておかねばなりません。
機嫌が良いと、私が質問しなくても、色々教えてくれます。
しかし、昨日は、最悪。
私が、チラッと先輩の方を見ただけで、「うぉ~」と威嚇されてしまいました…。
(毎日、ご機嫌でいるのって、難しいのね…)
私の高校時代の友人は、いつも上機嫌でした。
機嫌の悪い日が、全く分かりません。
父も、そんな感じ。
激務でも、妙な余裕感が漂っていたりします。
「お父さんは、何でも普通以上にこなせると!」
(何なんだ、この訳の分からない自信は?)
そう言えば、友人も、自信に満ちていました。
「世界は、私を中心に回っている!」
2人とも、とても器用。
人の何倍も努力をしなければならない私とは、大違い。
(神様は、不公平なのだ!)
不器用な先輩の中に自分を見る様で、何とも複雑ですが、オイラは、自信が無くても上機嫌(笑)。
錯乱しても、狂暴にはなりません。
不機嫌も、それなりに疲れるのでは…。
もう、無駄なエネルギーは使いたくないのでした…。
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