仮想通貨投資をして良かったこと3選
こんにちは、Mです。
今回は仮想通貨投資を始めてよかったことを書いてみようと思います。
仮想通貨を始めて酸いも甘いも感じていると思いますが、「仮想通貨投資を始めて儲かった」というありきたりなテーマではなく思い浮かんだ3つのテーマについて書いていこうと思います。
これは共感出来るなというものがありましたら是非noteやTwitterでレスポンス貰えると嬉しいです。
1.世界情勢を常に気にするようになった
仮想通貨は世界中で取引が行われているので世界情勢によって影響を受けます。
例えばパンデミックである新型コロナウイルスが2019年12月から流行り始めましたが、パンデミックが世界中の景気を悪化させることになり、各国の中央銀行が相次いで金融緩和を実施していますよね。
その金融緩和によってじゃぶじゃぶに刷られた紙幣ですが、行き場がないものですから株式の市場(GAFAM)や仮想通貨市場が盛り上がるキッカケになりました。
また最近では中国が仮想通貨に対する規制が厳しい模様で、中国のSNSにはwe chatやウェイボなどがありますが、一部の仮想通貨関連のアカウントが停止するなど実際にソーシャルメディアへも規制が入っている事が分かりますね。
中国市況に詳しい方によりますと7月1日に中国共産党100周年記念という会で総書記である習近平の重要講話も予定しており、仮想通貨は依然厳しい目を向けられていますから、話題に出すのも御法度のような状況とのことです。
またビットコインマイニングによって大きなエネルギーを消費する事が、中国政府が掲げる環境目標達成を阻害しているとしてマイニング事業者への締め付けが行われているといったところでしょう。
6年間仮想通貨を見てきましたが、中国は今も尚仮想通貨市場のキーマンですから、中国の仮想通貨市場に対する携わり方に今後も目が離せない状況でしょう。
2.共感・共鳴し合える人と出会える
ポエムぽいテーマになってしまいましたが、純粋にこのテーマは仮想通貨投資をしている方なら誰もが感じていると思います。
というのも仮想通貨投資では、最終的にコイン(プロジェクト)に投資をするのかは自己決断ですが、2000種類以上ある銘柄の中でどのコイン(プロジェクト)が今のトレンドに乗っていて需要が爆発しやすいのか、応援したいプロジェクトの情報がまとまっていないか、投資判断としてSNSを活用する方が多いと思います。
情報をソーシャルメディアで取得する事が当たり前の時代ではありますが、各媒体で仮想通貨や仮想通貨プロジェクトについて情報発信をしている方がいますしコミュニティ(グループ)もある時代。
これって一度頭をリセットして考えてみると素敵なことだなと。
投資(応援)している1つの市場。1つの分野。1つのプロジェクトについて共感や共鳴してる人と情報共有しているわけですからね。
オフラインで活動が億劫なご時世ではありますし、仮想通貨をニュースやメディアが取り上げるようになったことで、仮想通貨というワードは浸透してきましたが、仮想通貨投資となるとまだまだニッチなジャンルですよね。
なのでオンラインで意思疎通して情報共有出来る時代もそうですし、プロジェクトについてディスカッションしてライフスタイルの一部になっていくのは共感・共鳴の時代ならではなのかなと思います。
・このコイン(プロジェクト)に投資をして儲けたい
・ビジョンが好きなプロジェクトだから投資をして末永く応援したい
・このコミュニティ(グループ)が好き
仮想通貨という壮大な市場の中でも沢山のコミュニティやあらゆる思想が生まれてオフラインでは中々見いだせないような帰属意識が誕生したりと。
ブロックチェーンは信用を陳腐化して共感・共鳴を創造するといったパワーワードがありますが、次第に生き方にも変化をもたらしてきているんじゃないかなと感じますね。
3.”ワクワク”をもたらす市場である
とても抽象的なシンプルなテーマになってしまいましたが、朝起きてチャートや仮想通貨情報を見るのが楽しみになってませんか?
数年前に仮想通貨バブルを象徴するように「朝起きたらお金が増えている」とメディアで取り上げられていましたが、仮想通貨市場はチャンスが無数に転がっていると感じます。
個人や機関投資家含めて世界の人がプレイヤーですから、当然出口であるキャッシュアウトは起きるし、年間通して地合いが良い相場はありえないと思っていますが、それでも明日がどうなっているか分からない市場です。
仮想通貨市場が冷え込んでいる時でも業界のニュースが途絶えることはないし、業界に携わっているプロジェクトや企業がより良いサービスやプロダクトを構築・展開をしているので、何かがキッカケで今の市場よりもっと投資をしやすくなったり恩恵を受けれるかもしれないですからね。
CEX、DEX含めて24時間年中無休で使えますし、コイン(プロジェクト)の時価総額・出来高・価格が生き物のように動いているわけですから、本当にワクワク出来る市場だと感じています。
ビットコインの保有を各国が開始することや銀行が今年中に仮想通貨サービスを展開するなど前向きに進んでいますから、否定的な国や機関とも必ず折り合いがつき、未来は仮想通貨もブロックチェーンも更に浸透し、より良い世界になっていると思っていきましょう。
ps.
2021年6月仮想通貨市場から資金が抜けていますが、各国や企業がビットコインを筆頭に仮想通貨・ブロックチェーンを採用して動いていることには変わりないので、年末笑えているように今後のニュースに注目していきたいですね。
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