【The Winkyverse × Crypto Currency Collector】AMAまとめ
The Winkyverseは、ロボット工学、人工知能、プログラミング、ゲーム、AR、Blockchainを組み合わせた教育GAME Metaverse projectです。
【The Winkyverse AMA開催の詳細】
日時:2021年11月18日
開催場所:CCC ラインオープンチャット
スピーカー:Boris Kesler (The Winkyverse CEO)
以下開催されたAMA内容を記載します。
Q1、Boris Keslerさん簡単に自己紹介をお願いします。
→ 私の名前はボリス・ケスラーです。
5年前に設立したMainbotの創業者兼CEOです。
当社の最初の製品は、子供たちにプログラミングやロボット工学、人工知能を教える教育用ロボット「Winky」でした。
ヨーロッパでは大手小売店を通じて25,000台を販売しており、2021年のクリスマスに向けて米国での販売を開始したところです。
私がメインロボットを立ち上げたときの目標は、教育を通じて子供たちに未来への準備をさせることでした(私自身、小さな女の子の父親でもあります)。
今日、私は、暗号資産、ブロックチェーン、メタバースが私たちの日常生活の一部になると確信しています。
だからこそ、子供たちに未来への準備をさせるという私たちの使命を果たすために、The Winkyverseを作ることにしました!
Q2、The Winkyverseプロジェクトの詳細とプロジェクトが世界にもたらす影響について教えてください。
→ The Winkyverse は、子どもたちとその家族が学び、遊び、創造し、つながることのできる、初の教育的メタバースです。
このプロジェクトの詳細を紹介するビデオがあります。
The Winkyverse YouTube動画
※日本語字幕あり
私たちは、The Winkyverseが私たちの世界に複数の影響を与えることを期待しています。
まず、子どもとその親が一緒にThe Winkyverseに接続して、一緒に楽しんだり、教育的なゲームをしたりできるようになります。
子どもたちにとっては、一人でパソコンやタブレットに張り付いているよりも、ずっと良い過ごし方だと思います。
2つ目は、子どもたちの学習能力の向上です。
The Winkyverseのすべての教育ゲームは、楽しく、魅力的にプレイできるように作られています。
数学、英語、プログラミングなど、どのような分野であっても、子供たちがより多くの時間をかけて学ぶことができるように、ゲームは楽しく遊べるようになっています。
3つ目は、90%以上が暗号通貨を知らない家庭に、すでに25,000台のWinkyロボットを販売していることです。
来年はさらに10万台の販売を予定しています。
彼らはウィンキーロボットを購入した後、ウィンキートークンを購入してウィンキーバースにアクセスできるようになるという大きなインセンティブを得ることができます。
だからこそ、The Winkyverseは多くの家族にとってクリプトやブロックチェーン技術との最初の接点となり、将来への準備に役立つと確信しています。
→Ⓜ️:仮想通貨についてまだ知らない家庭にwinkyロボットを販売しており、その家庭はトークンを購入することでウィンキーバースにアクセス出来る様になるんですね。
→ まさにそれが私たちの考えです。
暗号通貨、ブロックチェーン、NFTについて教えるために、現在の顧客基盤をヨーロッパ全土、そして近々アメリカでも活用したいと考えています。
Winkyロボットを購入する人は、通常、暗号やブロックチェーンについてまだ知らないので、The Winkyverseに参加できるようにWinkiesトークンを購入することになります。
また、ウィンキーズトークンを購入してウィンキーバースにアクセスした人は、ウィンキーロボットを購入してウィンキーバースのゲームをプレイしたいと思うようになるでしょう。
Q3、The Winkyverseプロジェクトの特徴的な技術はありますか?
→ はい、あります。まず、2年以上かけて開発されたWinky Robotで、ほとんどのゲームが遊べるようになります。
そして、Winkyverseの中でも最も有望な6つの技術を統合することができました。
-ロボティクス
-オーグメンテッド・リアリティ
-プログラミング
-ブロックチェーン
-人工知能
-NFT
The Winkyverseでは、子供たちやその家族に、将来私たちの日常生活の一部になるであろうすべての最新技術について教えます。
Q4、最近メタバースのプロジェクトが盛り上がっていますが、The Winkyverseのメタバースに対する優位性は何でしょうか?
→ 私たちは、多くのMetaversesプロジェクトが誕生していることをとても素晴らしいニュースだと感じています。
なぜなら、それがインターネットの未来だと確信しているからです。
FacebookやMicrosoftなどの大企業がMetaversesのプロジェクトに取り組んでいることで、一般の人々へのMetaversesの普及がより早くなることは間違いありません。
数あるメタバースの中でも、The Winkyverseがユニークな理由は3つあります。
-現実世界でもメタバース内でも遊べるロボットが付属している最初のメタバースであること。
- 教育に特化した最初のメタバースであること。
-子供とその家族をメインターゲットとし、一緒に遊ぶことができる初めてのメタバースであること。
ウィンキーバースロボットのように、物理的な世界である現実世界とメタバースの両方で遊べるゲームがたくさん出てくると思います。
それが本当のメタバースの定義であり、物質的な世界とデジタルな世界が混在しています。
そしてそれが私たちがThe Winkyverseを使ってやりたいことです。私たちはここで最初の一歩を踏み出せたことを幸運に思います。
将来的にはもっと多くのことができるようになるでしょう。
教育に特化したメタバースプロジェクトはウィンキーバースしかなく、まさに教育の未来です。
Q5、次は少し観点をかえて投資的な質問になります。サンドボックスとウルトラがアドバイザーとして参加しているとのことですが、今後のコラボレーションの予定はありますか?
→はい、あります。2016年にメインボットを作ってからの5年間で、ゲーム業界でたくさんの人間関係を築くことができました。
そうした中、The Sandboxの共同設立者であるSébastien BorgetとUltraの共同設立者であるNicolas Gilotの紹介を受けることができました。
彼らはThe Winkyverse projetのメインアドバイザーの2人です。彼らにはプロジェクトの立ち上げ時にも大変お世話になりましたが、彼らの助けはThe Winkyverseを開発する際にはさらに貴重となるでしょう。
Sebastienはすでに、The Winkyverseをできるだけ早く構築するために、ゲームやメタバースのエコシステムのキーパーソンを紹介してくれました。
また、プロジェクトの一つとして、2022年第1四半期にサンドボックス型メタバースの中にWinkyverse Landを建設する予定です。今後数週間のうちに、その写真をコミュニティに公開する予定です。
Ultra社とのパートナーシップについては、同社のブロックチェーン技術を統合し、The Winkyverseでの取引を可能な限りスムーズかつ簡単にし、ガス料金を抑えることを目指しています。複数のブロックチェーンとの橋渡しをすることを計画しています。
その他、Ultra社の技術をWinky robotに直接導入するなどのプロジェクトも来年に予定しています。
フランス語(英語字幕)なので後ほど見ることをお勧めしますが、ウルトラ共同創業者インタビューを公開しました。
なぜThe Winkyverseのアドバイザーになることを決めたのか、そして今後のプロジェクトについても語っています。(https://www.youtube.com/watch?v=Jgs_jl4TOiQ)
Q6、それでは、最後の質問になりますが、これまでに達成したマイルストーンと、今後の目標としているマイルストーンをスケジュールとともに教えてください!
→ ロードマップの詳細や達成したマイルストーンについては、当社ウェブサイト(https://getwinkies.com/jp/)でご覧いただけますが、主なマイルストーンについてはもう少し詳しくお伝えしたいと思います。
まず、最も重要なことは、Winkyrobotを作成・開発し、2万世帯以上の家庭に導入することでした。
これには研究開発と販売に数年を要しましたが、これはまさにThe Winkyverseの成功の鍵となる要素です。
すでにヨーロッパ全域で販売しており、現在は米国でも販売しています。
主な販売先は、Galeries Lafayettes、Fnac Darty、Le bon Marchéなどの大手小売店です。
すでに1000個以上のNFTを販売したWinkybotsと呼ばれるものはここで見つけることができます(www.winkybots.io)。
そして、2回の第1回公開販売で、すでに700万ユーロ(約9億円)以上のWinkiesトークンを調達しました。
2021年にフランスで最も資金を集めたICOになることを確信しています。
来年には、The Winkyplayのアルファ版をリリースする予定です。ユーザーが独自のNFTやカスタムバージョンのWinkyrobotsを作成し、さまざまなマーケットプレイスで販売することを可能にします。
来年は、日本のコミュニティを代表して、多くの方に製品のベータテスターになっていただきたいと思っています。
Robot Winky販売は約200ユーロ(約25,000円)(https://www.galerieslafayette.com/p/robot+winky-mainbot/74756559/92)
【当日質問と回答まとめ】
Q1、今日はAMAを開催していただきありがとうございました。
アメリカでクリスマスに向けたwinky robot の販売を開始したとのことですが、売上などは順調ですか?
(私もクリスマスプレゼントにwinky robot欲しいです)
→ここに来られて光栄です。
米国での販売を促進するための素晴らしいチームがあり、ウィンキーロボットは現在、米国に向けて配送中です。
詳細な数字は年末までにお知らせできると思いますが、売上が飛躍的に伸びると確信しています。
また、(getwinkies.com)での一般販売に参加すると 一部の参加者には割引を予定しています。
また、Winkybots NFT(www.winkybots.io)をお持ちの方の中から抽選で20台のWinkyrobotsをプレゼントいたします
Q2、現在の製品は子ども向けですが、大人向けの製品を開発する予定はありますか?
→Winky Robotは、5歳から12歳の子供たちにプログラミングやロボット工学、人工知能を教えることを目的としていました。しかし、The Winkyverseでは、子供たちだけでなく、その家族もターゲットにしています。
The Winkyverseには、大人向けのボードゲームや学習体験を盛り込むことも計画しています。
Q3、softbankroboticsが投資家、アドバイザーに入っていますが、日本での展開は、いつくらいからになりそうですか?
→どこかで誤解があったのであれば申し訳ありませんが、ソフトバンク ロボティクスは投資家でもアドバイザーでもありません。
将来的にはそうなるかもしれません。
The Winkyverseとそのアプリケーションやゲームは、開発が進み次第、日本語に翻訳されます。
ウィンキーバースに日本のユーザーが増えれば、すぐにでもウィンキーロボの販売を開始したいと思います。
Q4、素敵な製品とお時間ありがとうございます。日本の家庭にロボットが届くようになる日はいつ頃でしょうか。クリプトを購入できるようになる日もお答えできる範囲でよいので教えて下さい。
→別の質問でWinkyrobotのために答えたところです。
日本で翻訳されたウェブサイト(www.getwinkies.com/jp)でクリプトを購入することができます。
Q5、将来、アジア地域に進出するにあたり、最も脅威に考えていることは何ですか?また、それらをどのように克服しようと考えていますか?
→アジア、特に日本は、脅威ではなく、未開拓のチャンスのある土地だと考えています。とはいえ、大きな脅威は、当局による暗号通貨の取り締まりだと感じています。中国のようにアジアの国々でビットコインやイーサリアムが禁止されるようになれば、ウィンキーバースの拡大にも限界が出てきます。
→ 欧州の規制は問題にはなっていない感じでしょうか?
→欧州では流行がかなりいい状態です。暗号通貨は、機関や政府に受け入れられるようになってきています。あまり気にしないようにしています。それが日本でも同じであることを願っています :)
【The Winkyverse公式SNS】
Webサイト:https://getwinkies.com
Twitter:https://twitter.com/thewinkies1?s=21
テレグラム(英語):https://t.me/winkyverse1
【日本公式SNS】
Twitter:https://twitter.com/winky_jp
テレグラム:https://t.me/joinchat/zuhzXSwoqjxmMGVl
【C.C.C(Crypto Currency Collector)】
Crypto Currency Collector(C.C.C)の由来は、仮想通貨を集める、コミュニティという意味も掛け合わせています。 ラインオープンチャットにて、リサーチした仮想通貨、blockChainの情報共有を行なっています。
https://line.me/ti/g2/wfvmm-iMy7fZVKfl7CV0hi2Fsyn3SD-lPPdgiw?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
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