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東京都世田谷区、管轄している区内の道路管理に「Road Manager損傷検知」および「My City Report for citizens」の導入を開始
2024年4月9日 東京都世田谷区(区長:保坂 展人、以下 世田谷区)は、「My City Reportコンソーシアム」が展開するサービス「Road Manager損傷検知(以下 RM)」と「My City Report for citizens(以下 MCR)」を導入しました。 今後、RM、MCRを活用したDX推進により道路の維持管理業務の効率化に取り組みます。 ■ 世田谷区におけるインフラ管理等の現状世田谷区は23区最大の人口を有し、23区最長の1,094kmの特別区
千葉県白井市、市民協働投稿サービス「My City Report for citizens」の運用を開始。 市が管理する道路や公園の異常を24時間スマホアプリから受付
情報伝達の円滑化を狙い 千葉県内で3番目の導入2023年10月11日 千葉県白井市(市長:笠井 喜久雄、以下 白井市)は、「My City Reportコンソーシアム」が展開するサービス「My City Re port for citizens(以下、白井市愛称「マイレポ」)」を導入し、2023年9月1日から運用 を開始しました。 ◼︎ 白井市のインフラ管理等の現状と導入の狙い従来白井市では、市民の皆さんから道路の異常や公園施設の破損などを通報いただく場合、 直接の
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4月からMy City Report コンソーシアムに14自治体が新たに加わり、My City Report の投稿エリアが拡大しました!
My City Reportは、住民自らスマートフォンにインストールした専用アプリにより、道路の損傷等の困った状況の画像と位置情報を投稿し、共有された困った状況を自治体と市民が協働して対応するための「市民協働投稿サービス(for citizens)」と、専用アプリをインストールしたスマートフォンを自動車のダッシュボードに設置しパトロールすることにより、アプリが自動的に道路の損傷箇所を検出し、損傷画像とその位置情報をサーバにアップロードする「道路損傷検出サービス(for roa