仕事ができる人の特徴【本質編】
仕事ができる、を突き詰めると、
究極的には、
【やる気】【モチベーション】に行き着く。
やる気があれば、どんな仕事でもうまくできるが、やる気がなければ、どんな仕事も、進まない。
これは、普段部下を見ていても、思うところ。
だが、一番難しいところでもある。
なぜなら、やる気が出る原理とは、
人それぞれだからだ。
スイッチのように、
「やる気のオン・オフ」が
自在に切り替えられたら良いが、
残念ながら、そんなものは存在しない。
だが、常にモチベーション高く
仕事に取り組んでいる人もいるのも、確かだ。
では、そういう人になるには、
どうしたらいいのだろうか。
詳しくは、長くなりすぎるので割愛するが、
手っ取り早いのは、
「自分に問いを立てる」ことだ。
・なぜ今仕事が捗っているのだろう?
・なんでこの仕事をやりたくないと思ったのだろう? きっかけは?
例えば、こんな感じだ。
行動の理由を突き詰める、というイメージ。
恐らく、あなたが思っている以上に、
あなたは自分のことを解っていない。
そんな状態で、自分のやる気の出し方を
見出そうとしても答えが出ないのは、
ある意味、当たり前の話だ。
小手先のテクニック論ではなく、
本質的な改善を試みると、
もう、モチベーションには困らなくなる。
ぜひ自分に
たくさんの問いを立ててみてほしい。
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