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【今日のお気持ち】陣馬山→高尾山を登ってきました(*´ω`*)

相変わらずノリとバイブスで奥高尾縦走コース(陣馬山-堂所山-景信山-小仏峠-城山-高尾山)を登ってきました(*´ω`*)


ことのはじまり

前日の土曜日まで天気がよくなく天気予報も降水確率40%と、登山するには絶妙な天気でした。ところが日曜日(4/28)は急遽、晴れの予想になり土曜日の夜まで登山に向かうか悩んでました。つかどうせ雨なんだからという思いから金曜日に結構ヘビーな筋トレをしてしまい、そこそこ筋肉が弱ってる状態でした。しかも今週からGW入りで観光地は激混みなのは確実。

結局、せっかくの天気を逃すのは勿体ない、ということで登山を決行することに。前々から行きたかった陣馬山か、もしくは登山トレーニングとしての塔ノ岳かどちらかを考えていたのですが、筋肉に聞いた所、塔ノ岳は無茶でござるということになり陣馬山に向かうことにしました。

最近よくみてる動画の影響もあったよね(*´ω`*)

今回の目標

筋肉はやや疲れてるので今回は省筋力で登山することを目標としました。今まで上りで筋肉疲れを起こして下りで雑な登山をしてコケることがあったのですが、今回は上りでいかに筋肉を使わないよう道を選定しながら登ることにしました。スクワットで例えるなら、たまにフルスクワットして登っていた道を極力スタンダードスクワット程度で済む道を積極的に選択しました。

また大目標である富士登山に向けて新兵器の実戦投入も兼ねています。

GW中(4/28)の高尾山

激混みでした(;´Д`)

高尾山以外の山々はそれなりに人はいましたが登山ガチ勢以外には立ち寄るところではないですし、家族連れが訪れる場所でもないとういうか、時折、元気に走り回る小僧はいましたよね。若いって素晴らしい、、、

今回の新兵器

トレッキングポール(LEKI ブラックシリーズ FX カーボン)

富士登山に失敗した時に真っ先に買いに行きました。

もう四の五の言ってられなくお金に糸目をつけない方針でいましたので、店員さんに勧められるまま一番高いトレッキングポールを買ってしまいました。あの時はテンションが高かったよね(´・ω・`)

その後、半年近く放置をしてました。正直、トレッキングポールに頼って登山するのを今まで避けていたんですよ、なんとなく。富士登山には必要と分かっていても実戦投入ともなると億劫になってしまい、今日までに至ることと相成ります。

トレッキングポール、めちゃくちゃ良い(*´ω`*)

今となってはなぜ早く実戦投入しなかったのか悔やまれます。下りの階段で段差が激しく足元が弱いところで、先にポールを突いて置くことでかなり安定して下山できました。上りの段差が激しい階段では足とともに引き上げることで筋肉の消耗を避けることができています。ポールに力を掛けることは望ましいことではない、とのことなので今後、更に研究することとします。

ジオライン クールメッシュ アームフィットシャツ (モンベル)

UVカット機能を持っているアンダーシャツを探してた時にみつけました。

このシャツ、身体部分はメッシュ素材なのですが腕の部分はUVカット機能を持ったアームカバーを合体させた商品になります。アームカバーとシャツは別々に購入したほうが、組み合わせの選択肢が広がるし、場合によってアームカバーを外すこともできます。とはいえアームカバー部分が暑苦しくなければ外すことは考えていなかったので、別々に管理するよりは一体型の方が面倒無くていい、という理由で購入しました。

既にジムで実戦投入していて役立つことは分かっていたので不安はありませんでした。今回のシャツの上にWIC Tシャツを着て実戦に赴きましたが、かなりハマった感じになってお気に入りです。

連戦を想定してもう一枚、シャツを買うか、やっぱりアームカバーも別途買うかという物欲が消せませぬ。

トレイルソックス タビ ミドル (YAMAP)

ノリとバイブスで購入。

今回始めて実戦投入したんですが、下山時に気になる靴下のズレが殆ど起こりませんでした。とてもいい。強いて望むならもう少し厚めでフルソックスも用意してほしいくらいですかね。5本指の靴下だと履くのが面倒なんですよね。この点、この靴下は履きやすいのは魅力。

主力として追加購入するか検討中。

スポーツようかん あずき (井村屋)

YouTuber界では有名らしい。軽くて水分が程なくあって甘くてカロリーがそれなりにあってエネルギー補給にピッタリでした。

山頂で食べる羊羹は格別ですね(*´ω`*)

今後の課題

筋肉が全然疲れていないのは次に繋がる感触がありました。

筋肉が疲れない分、小休止の回数が少なく時短になりました。つか今回は殆ど休憩を取っていません。近い内に塔ノ岳リベンジしたいですね。つか今回のコース、やっぱり道が整備されてる分、階段が多かったです。塔ノ岳とは比べ物になりませんが、舐めてかかると酷い目に合うこと間違いないです。お気をつけあれ。

今回、20Lのリュックを使ったのですが荷物でパンパンになり飲水の予備が取れませんでした。これは対策する必要がありそう。なぜパンパンになった理由は登山初期に購入した安い雨具が結構幅を利かせてるんですよね。重いし大きい。そしてあまり実戦で使われていない。

富士登山までにはモンベルのフラグシップモデルであるストームクルーザーの上下を買いたいとは思っているのですが、ちょっと今、おカネが縮小気味で大きなお買い物は避けたい気分なんですよね(´・ω・`)

正直、雨具を積極的に活用した登山はする気がないので、ストームクルーザーより安いモデルであるサンダーパスで十分なのでは?とも。悩みどころではあるのですが5月末までには購入し富士登山より前に実戦投入せねば。

次はどこを登ろうか。月2回のペースで富士登山に備えたい。全ては富士登山のために。

ちなみに下山直後に体重を測ったら69.3kgでした。まあこんな程度というかその後、飯を食ったので多分、元の体重に戻ってると思います(´・ω・`)